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・ライター：ひなまる(twitter)
誰もが気軽に着用できるラクチンさが魅力のパーカーですが、何となく見慣れたスタイルになってしまいがちですよね。
そんなパーカーのカジュアルさ活かしつつ、いつもと違った雰囲気をプラスしてくれるのがアウターなんです。
そこで今回は、パーカーを使ったアウター別コーディネートをご紹介します！
羽織るだけで、大人っぽい
冬アウターの定番とも言えるチェスターコートは、羽織るだけで大人っぽくキレイめな印象をつくり出してくれる優秀アイテム。
そんなアウターとカジュアル感の強いパーカーを合わせることで、頑張りすぎていないキレイめカジュアルコーデが完成するんです！
かっこよく見られたいけど、気合を入れ過ぎたくないデートシーンでもおすすめの組み合わせですよ。
COORDINATE 01
パーカーとロングコートで上半身にボリュームを出しつつ、下半身は細身のボトムを取り入れることで、簡単なのにオシャレに見せられるYラインシルエットが完成。
ロングコートを羽織るだけで、いつものパーカーが一気に大人顔へと変身しますよ。
ITEM LIST
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COORDINATE 02
ブラックパーカーの男らしいかっこ良さに、落ち着きのあるグレージュのコートを合わせることで、柔和かつ大人っぽさを感じさせてくれるコーデに。
またパーカー×ロング丈アウターの組み合わせは、首元のボリューム感と縦長効果が相まってスタイルアップ効果が期待できるため低身長の方にもおすすめです。
ソックスを見る
品よく、男っぽい
かつて軍服として着用されていたPコートは、大きな襟と2列にボタンが並ぶダブルブレストが特徴的なアウター。
品の良いキレイめアウターといった印象とは別に、男らしい一面を持ち合わせているのも魅力の1つです。
パーカーと合わせて着用することで、品・男らしさに加えて親近感のある仕上がりが実現します。
ブラック中心のクールな雰囲気漂う着こなしに、グレーのPコートをサラッと羽織ることで、ふんわりと柔らかい印象に。
スニーカーやリュックを合わせる際は、レザー調のモノをセレクトして、子供っぽさを取り除くとキレイめカジュアルのバランスが整いますよ。
上半身はネイビー×ホワイトで清潔感のあるクリーンな印象を演出しながら、ややゆったりとしたボトムを取り入れることで抜け感をプラス。
アウターとボトムの素材をウールで揃えることで、色味は違ってもまとまりのある着こなしが叶います。
軽い・あったかい・スポーティー
アウトドアシーンにはもってこいのコーチジャケット。軽さと暖かさを兼ね備えているため、旅行や休日のパパコーデなどにもおすすめです。
シンプルなデザインが大人っぽさをかもし出してくれるので、パーカーと合わせればイマドキなスポーティーコーデへと導いてくれます。
カジュアルアイテム同士の組み合わせは色味を抑えることで、大人の男性でも余裕で着れちゃいますよ。
カジュアルな服装を好む方にぜひ、おすすめしたいイマドキのゆったりシルエットコーデ。
ベージュとブラックを組み合わせて、色にはっきりとした明暗をつけてあげると、シルエットがゆったりしていてもだらしない印象になりません。
ベージュのコーチジャケットにグレーのパーカーを合わせて、優しい雰囲気を引き出した着こなし。
ボトムやシューズはブラックで統一することで、コーデ全体を引き締めることができます。
ニットを見る
パーカーを使っていつもと違う雰囲気を纏いたい方は、アウターをチェンジするだけでも十分効果的ですよ！
「コーデがマンネリ化してきた…」という方も、ぜひ挑戦してみて下さいね。
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