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・ライター:マイチ(twitter)
サッとかぶるだけで着られる手軽さと、フードがあることで地味に見えにくいのがパーカーコーデの魅力。
カジュアル服なので若く見られるパーカーですが、30代以降の男性にもハマるようにコーディネートしてみましたよ。
P O I N T 0 1
無地のタイプを選ぼう
デザインがカジュアルなパーカーは、ワンポイントがあるくらいならあまり影響はありませんが、柄が加わるほどカジュアル度が増していきます。
他の服と組み合わせるときのバランスを考えると、無地のタイプが合わせやすいのでおすすめです。
P O I N T 0 2
白・グレー・黒を選ぼう
色をたくさん含むコーデは、ご自身の大人な雰囲気とコーデの持つ雰囲気に差が出すぎてしまい、違和感のもとになります。
パンツやアウターとの組み合わせを考えても、色の要素が少ないほうが大人っぽくまとめられるというメリットがあるので、白・グレー・黒をおすすめします。
P O I N T 0 3
“えり” の形を整えよう
パーカーコーデによる差は、パーカー自体のデザインだけでなくフードの形にも現れます。
特にカジュアル服であるパーカーで清潔感を表現するのには、このフードの形を整えるテクニックは非常に有効的です。
フードを強調させることで、顔との大きさの対比が小顔効果をもたらすのもうれしいポイントですね。
> 動画で整え方を解説 <
この動画の1:00から整え方を紹介するシーンが始まります。とても簡単なので、ぜひ実際に見てみてください。
このようなポイントを押さえれば自然とシンプルにまとまるので、パーカーでも大人っぽいコーデに仕上がるのです。
STYLE 0 1
黒いパーカー
黒いパーカーとパンツを統一して、キレイめ感を意識した土台にしてあります。
土台がキレイめなので、色と柄があるチェスターコートでも派手にならずに無理のない大人カジュアルコーデに仕上がっています。
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STYLE 0 2
チャコール(グレー)のパーカー
MA-1+パーカーという人気のカジュアルスタイルは、モノトーンで統一すれば大人っぽく見せられます。
万能な黒スキニーパンツではなく、余裕を感じさせるテーパードパンツにすれば、必要以上に若々しくなることがないのでおすすめ。
STYLE 0 3
白いパーカー
カジュアルなデニムパンツは、濃紺を選べばパーカーと組み合わせても大人っぽい雰囲気にできます。
白いパーカーの明るく爽やかな印象が活きるように、コートは重く見えないグレーをチョイスしています。
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何気なく着ているパーカーも、以上の点に着目すれば年齢を気にせずコーデに使っていただけます。
自分の年齢と服装がマッチしているか気になっていた方は、ぜひ試してみてくださいね。
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