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徐々に寒さが厳しくなってくる冬には暖かい服が欠かせません。寒さから身を守ってくれるアイテムは数多くありますが、それと同時に結局どれがイイの？と悩む方もいるのではないでしょうか。
今回はメンズファッション通販サイトDcollectionライターのオータケが、暖かい服装をするためのおすすめアイテムを、実際に着てみた感想を交えてご紹介していきます！
なお今回は2020/11/23、気温17℃の中で検証・撮影を行いました。
目次
まずは現在Dcollectionで取り扱いがあるアイテムの中で、「これは暖そう！」というアウターを5つピックアップしました。
ウールライク素材で作られたチェスターコート。スーツのようなテーラード襟で品があり、大人っぽいコーディネートを作ることができます。
・ウールライク素材で暖かい
・軽くてストレッチ性があるので動きやすい
・シンプルだから着まわしやすい
実際に着てみた感じは、
チェスターコートってこんなに軽いものだっけ？と思わせるような軽さと、動きやすさに驚きましたね。
比較的薄手な分、暖かさは少し落ちますが、ウールライク素材が暖かさをカバーしてくれてるなあと感じました。
・ブラック出してくれいッ！
・もうすこし厚手タイプも欲しい！でも軽さはキープして欲しい
黒欲しいよね～。欲しい！黒好きは黒が欲しい！黒！黒！黒！
来年に期待しましょう。
そしてもう1つはもう少し厚手タイプのも欲しいなと感じました。17℃くらいでしたら全然平気でしたが、本格的な冬となるともう少し厚手のものがイイかなと感じました。
とバイヤー曰く、このようにリキッドサーモカーディガンをインナーに使用することで、本格的な寒さにも耐えられるそうです。
実際に僕も体験してみました。
と文章ではうまく伝えるのは難しいですが、暖かいです。あと重ね着してるのに苦しくない！薄手設計が逆にイイ感じで重ね着に使いやすいです。これはセット買いおすすめ！
もしも「全然暖かくないやんけ！」と感じた場合でも、Dcollectionは※送料無料で返品できるのでぜひ1度お試しください。
※商品到着から8日以内などの条件がありますので、詳しくはコチラをご覧ください。
大人のオシャレを作る。チェスターコートの着こなしとメンズコーデ【2020-21秋冬】
先ほどバイヤーが薦めてくれた「リキッドサーモカーディガン」。コヤツ単体の性能はどうなのか商品ページをチェック！
SORONA®ファイバーとは？
バイオ技術を用いて植物(トウモロコシ)の糖を発酵させて作られた、植物由来の新素材。再生可能原料を使った地球に優しいエコ素材で、社会や環境に配慮したサスティナブルファッションとしてもお楽しみいただける繊維です。
※SORONA®(ソロナ®)は米国デュポン社の登録商標です
もう少しゆとりがあってもいい！
欠点的なものは個人的にはほとんど感じませんでしたが、本当にしいて言うならもうすこしゆとりがあってもいいかなと。
冬は厚手のアイテムを重ね着すると思うので、冬のアウターメインとして使うなら、ワンサイズ上を購入するのがいいかなと思いましたね！
スタイリストがおすすめする！インナーダウンのメンズブランドやコーディネートはコレ！【2020-21年】
今回紹介する中で一番暖かいといえる、最強アイテムはこれかなと思います。
「サーモフィル®ハイブリッドダウンジャケット」
リサイクルダウン（日本国内で回収された羽毛製品から取りだした羽毛を洗浄・精製加工した100%再生羽毛）とリサイクルポリエステル100%の中空糸を使用したハイブリッドダウン。軽量なのに保温性が高いという特徴を持ちます。 ※サーモフィル®（THERMOFILL®）は三井物産アイ・ファッション株式会社の商標です
残念ながら（？）ビームがでるダウンジャケットではなく、エコなダウンジャケットというわけですね。地球環境をしっかりと考えていこう。守ろうみんなの地球。
・Dコレアイテムの中でトップクラスの暖かさ
・街着・アウトドア両方で使いやすいシンプルデザイン
・間接的に地球を救う（想像です）
色は黒でカッコイイですね。黒好きには手に取ってほしいアイテムです。暖かさは今回紹介する中で断トツでした！17℃だとまだ本領を発揮するレベルじゃないですね。
10℃以下でもかかってこいって感じでした。
フードが取り外しできてほしい！
これは完全に個人的な要望です…。なぜなら僕はパーカーをよく使うので、フード同士が被るとちょっと使いにくさがあるんですよね。
それが取り外しできればパーカーも合わせやすくて嬉しいなと思いました。暖かさに関しては大満足ですが、これのフードなしVerがあったら踊って喜びます。
でもこの首をまとってくれる感じは、冬の寒空の待ち合わせの時とか嬉しいでしょうね。
クリスマスデートなど外での待ち合わせで、女性を待たせるわけにはいきません。先に到着して待っているのが紳士的な男というもの。
仮に女性が遅れてきても安心。このダウンジャケットがあなたの体を寒さから守ってくれます。むしろもう待つのが楽しいかもしれない。「ゆっくり来ればいいよ。」と余裕のある男性を演出しておきましょう。
【メンズ】ダウンジャケットのおすすめブランドとオシャレなコーディネート【2020-21秋冬】
スポーティでアクティブなコーディネートを作ることができる、「コーチジャケット」。やや肩落ちでゆったりとしたフォルムなので、今年らしい着こなしにも向いています。
・スポーティでカッコいい
・ボリュームがあって今年らしい
・動きやすいからアクティブシーンにも使える
結構若々しい印象がでますね。なので個人的には学生、20代におすすめなアイテムだなと感じました。
暖かさはまずまず。すごく軽いので重ね着しても楽だなと思いましたね。
今回紹介するアイテムの中では比較的薄手なので、単体だと真冬は厳しいかもしれませんが、中綿が入っているので重ね着すれば全然大丈夫ですね。
おすすめはパーカーを合わせて、よりスポーティに仕上げる着こなし。統一感のあるコーディネートを作ることができます。
バイヤーに伝えたい一声は、これに関してはないですね。ただしダウンジャケットほど防寒性は高くはないので、冬は重ね着必須ですね。
【パーカー】
シンプルで使いやすい、プルオーバータイプのパーカー。
▸詳細を見る
【無地Tシャツ】
保温性が期待できる裏起毛の生地でつくられた薄手のカットソー。
【モックネックスウェット】
ゆったりシルエットで、高さのあるネックラインが特徴的なスウェット。
あと軽い運動なら全然できますね。
コーチジャケットを着ていて、高校時代のバスケ魂が戻ってきました。
余談ですが僕の得意技はフェイダウェイ（後ろに下がりながら打つシュートのこと）。ダークノヴィツキーやコービーのモノマネしていた時が懐かしいですね…。
【メンズ】コーチジャケットは女子ウケからトレンドまでカバーできる！最新春コーデをチェック。
見た瞬間ビビビッときた「タスラン3wayマウンテンパーカー」。アウトドアっぽさが僕のキャンプ心をくすぐってきました。
・カッコいい
・ボアがかわいい暖かい
・キャンプにも使える
・実は3種類の着こなしができる優れもの
・とてもカッコいい
これ実はインナーのボアがベストになっていて、取り外し可能なんです。だから3種類の着こなしが可能で、気温やシーンに合わせた使い方ができるという優れもの。
実際に着た感じは、
ボアはベストタイプなので、袖部分もボアがほしい！という以外は買わない理由がみつかりませんね。でも僕には買わない理由があるんですよ…。
買っていなければ即買いでしたが、今回は「これを手に入れる人が1人増えた＝幸せな人を1人増やした」と考えて泣き寝入りします。どうぞ大切にしてあげてください。
ボアを露出させるとかわいい感じになりますが、チャックを閉めて使うとスタイリッシュな見た目になって、カッコイイ感じになりますね。
マウンテンパーカー大全！メンズ普段着の3つの着こなし。シーン別コーデと合わせるインナー
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本格的な冬はアウターに目がいきがちですが、インナー選びも重要なポイント。
ここではこの冬を乗り切る、おすすめの暖かいインナーをご紹介します！ぜひ参考にしてみてください。
「液体を身にまとうような心地よさ」が魅力の「リキッドサーモカットソー」。【暖かい服装ができるアイテム5選】のところで使っていたインナーもコチラです。
なめらか触り心地の裏起毛になっているので、肌当たり優しく暖かいのも魅力ですね。
レビューでも嬉しい声をたくさんいただいていますが、この服本当に着心地がいいんです。
シンプルなデザインなので、着回し力が高く様々なコーディネートに対応可能。
「暖かいから夏には使えない。」
寒いシーズン向けだからそりゃそうでしょ。とバイヤーから怒られそうな無理感のある欠点しかだせませんでした。
というわけでこのインナー、秋冬・肌寒さの残る春まで使うならかなりおすすめです！
冬はコーディネートが重たくなりがち。そんな時にレイヤードスタイルで軽さを与えてくれるのが「ロング丈Tシャツ」。
白のロング丈Tシャツをニットやスウェットの裾からチラ見せさせれば、軽さが生まれメリハリも出すことができます。
コチラのロング丈Tシャツは吸湿発熱といって、体から出る汗を吸収して発熱するという繊維を使っており、暖かく重ね着できるのが魅力。
「なんだかコーディネートが重たいな…。」と冬のコーディネートで迷う時は、ぜひロング丈Tシャツを取り入れてみてください。
ちょっとしたアクセントですが雰囲気が変わって、オシャレなコーディネートを作ることができますよ。
ロング丈Tシャツで差をつける！バイヤーこだわりアイテムと着こなし・コーデ術
スタイリストが教える！レイヤードスタイルのメンズコーディネート術【2021年最新】
暖かいアウター、暖かいインナーときたら暖かいトップスもできれば揃えておきたいですよね。
冬の暖かアイテムの定番といっても過言ではない「ニット」。コチラはタートルネックタイプで首元まで暖かいのが魅力。
魅力はそれだけではなく、様々な技術（テック）を詰め込んだ機能性の豊さがウリです。使い込んでほしいという想いから、ウォッシャブル機能や毛玉になりにくい加工が施してあります。なのでお手入れもしやすいのがおすすめポイントの1つですね。
またネックがよれにくいように、首元はタイトめに設計されています。
タートルネックコーデがメンズを“上品な大人の男”に仕立てる。着こなし術も解説
首元はスッキリしている方が好きという方は、クルーネックタイプがおすすめです。
脚周りが冷えるから「暖かいボトムス・パンツ」が知りたい！という方もいると思います。
こちらはウールのような質感で暖かく、ポリエステル素材で作られているので軽く、そして快適さに使えるストレッチ性が魅力のパンツ。
センタープレスが入っていることにより、スーツのようにスマートに見せることができるので、大人っぽい印象を与えます。
またセンタープレスが絶対に消えないように設計されており、本来アイロンで付ける手間が省けるので、お手入れが楽なのも嬉しいポイントですね。
キレイめな見た目と、ラクな穿き心地のおかげで、様々なシーンで使うことができます。ビジネスはもちろん、外でのアクティブシーンでもどんどん使いまわしましょう！
冬が苦手な人って結構多いと思います。朝起きるのがしんどかったり、重ね着による肩こりや、単純に寒さが辛かったりなど…。
ここでは冬が苦手と思う方でも、冬が嬉しくなるほど暖かいコーディネートをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください！
暗めになりがちな冬のコーディネート。そういう時は白系のアイテムを要所に散りばめると、軽さが生まれ、重たすぎないコーディネートに仕上がります。
アイボリーのニットを首元や袖から見せたり、ソックスなどでアクセントをつけましょう。全体はダークトーンにまとめると大人っぽい印象になりますよ。
テラコッタは見た目に暖かさを与えてくれます。タートルネックニットであれば見た目だけでなく、体にも暖かさを与えます。
アウターはボリュームのあるダウンジャケットを合わせて、今年らしくゆったりとしたシルエットをつくるのがおすすめ。ボトムは細身パンツでスタイリッシュに仕上げましょう。
知的さや誠実さを醸すネイビー。チェスターコートであれば、さらに大人っぽい印象を与えます。
タートルネックやテーパードパンツを合わせれば、品のある大人コーディネートを作ることができますよ。
オリーブのようなナチュラルカラーは、親しみやすさのある印象を与えることができます。
カジュアル感がある色なので、合わせるアイテムはモノトーンにすれば、洗練された印象がプラスされカッコよく仕上がりますよ。
今季のトレンド色ベージュをアウターで取り入れたコーディネート。
冬アウターとしては比較的薄手なコーチジャケットですが、インナーにスウェットを着こむことで、寒さ対策をしています。
デニムを合わせてカジュアルにまとめていますが、シルエットをスマートにすることで大人っぽく仕上がりますよ。
更に着込むならリキッドサーモカットソーがおすすめ！
色彩のプロがおすすめするベージュアウターとメンズコーディネートとは？【2021年最新】
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今年はなかなか外に出にくい環境になりましたが、ちょっとしたお買い物や散歩のときにオシャレをするのも、気分転換になるのでおすすめです。
暖かい服装をすれば、冬でも散歩やチェアリングなど、外で過ごすのが楽しみの1つになるかもしれませんね。
オータケのぼやき
年末休みなどの過ごし方ってみなさん決まりましたか？
僕は、寒さをどうすれば楽しめるか・おうち時間をどう楽しむかを考えています。
今のところちょっとお高いお酒を買って、家の前で焚火をしながら飲むというプランができています。
「寒さを楽しむ」という考え方は今まであまりしていませんでしたが、考えてみると結構楽しいですね。
みなさんも「こんな風に楽しむといいよ。」「これをやってみたいと思う！」などあればぜひ教えてください。こっそり楽しみにしています。それではまた！
