カップルで楽しめる「リンクコーデ」って？さりげなく大切な人とお揃いコーデに

リンクコーデとは、部分的にお揃いにするコーデのこと

リンクコーデはカラーやロゴ、柄、素材などのさりげない部分でお揃い感を出すコーディネートなので、ペア感を抑えた大人な雰囲気を演出できます。

家族や友達同士でリンクさせることで、仲良し感を出すことも出来ますよ。

また同じようなコーディネートには「ペアルック」や「シミラールック」があります。

ペアルックとは、ペアで同じ服装することです。同じデザイン、柄など、同一のアイテムを使用してコーディネートします。

シミラールックの「シミラー（similar）」には「同じような」という意味があり、コーデにおいてもトップスをホワイト系、ボトムスをブルー系にして色味を合わせるなど、同一のアイテムで揃える必要はありません。

付き合いたてのカップルおすすめ！シミラールックでさりげないお揃いコーデ実現

2021.03.02

リンクコーデに使えるマストアイテム

さりげないお揃い感を演出できるリンクコーデですが、どのようなアイテムを使えば良いのか悩んでいる方もいるかと思います。

そこで、ここからはリンクコーデに使えるアイテムの紹介をします。

ボーダー柄はコーデの定番的存在｜ヘビーウェイト半袖ボーダーTシャツ

柄をリンクさせたアイテムの中でも、男女問わず着こなしやすいボーダーTシャツは定番的アイテムだからこそオススメです。

ボーダー柄は幅が太いほどカジュアルになりますが、こちらは細めのボーダー柄でカジュアルさを程よく抑えられています。

ベーシックな配色で、どんなコーディネートにも合わせやすいのが魅力です。

色違いのパーカーでさりげないリンク｜ドコデモマウンテンパーカー

バリエーション豊富で自由度の高いリンクコーデですが、だからこそ分からないという時には、色違いのアイテムから始めてみるのも良いかも知れませんよ。

シンプルなデザインに仕上げられたコチラのマウンテンパーカーは、「ブラック」、「ネイビー」、「モカベージュ」の3種類あるので、色違いによるリンクコーデにピッタリです。

また撥水加工付きなので、急な雨にも対応できますよ。

足元から揃える2人だけの秘密リンク｜シンプルデザインスニーカー

ペア感をアピールし過ぎない、大人なペア感を演出できる足元のリンク。

シンプルなスニーカーなど、アウトドアやスポーツシーンでのリンクコーデにもオススメです。

テカリが抑えられたマットな質感で、抜け感のある大人っぽい着こなしができるシューズ。

クッション性も高く、足への負担も抑えられています。

カラーはブラックと、ピンクベージュに近い可愛らしいベージュの2色があるので、色違いによるリンクコーデにもピッタリですよ。

小物でも叶えるリンクコーデ｜ツイルローキャップ

小物を使用してのリンクコーデは、季節を問わずに取り入れられます。

トップ部分が低く浅いかぶりになるのが特徴の、シンプルで使い勝手のいいローキャップ。

スッキリまとまったフォルムに仕上がるのがポイントです。

「プティ」「カーキ」「オリーブ」「ブラック」「ネイビー」と、選べるカラーが多いのも嬉しいですね。

マストアイテムを使ったリンクコーデを提案

リンクコーデがしたいからと、特別なアイテムを選ぶことも楽しいですが、シンプルなアイテムでもさりげないお揃い感を演出できます。

それでは、使いやすいシンプルなアイテムを使用したコーディネートをいくつか紹介します。

白T×デニムパンツでシンプルな夏を演出

白Tシャツとデニムパンツを合わせたシンプルなコーディネートは、男女問わずに取り入れやすいので、リンクコーデに慣れていない方にもオススメです。

また白とブルーの色合わせが、清潔感のある爽やかな印象を演出するため、夏らしい季節感を与えることができます。

白で作る爽やかな春のリンクコーデ

ネイビーのマウンテンパーカーとデニムを合わせたコーディネート。

Tシャツや靴に白を持ってくることで重くなり過ぎず、大人な印象となっています。

アウターでさりげないお揃い感を

リンクコーデは、アウターだけ一緒でも大丈夫！

他のアイテムが全く違っても、コーデに占める面積が広いアウターが一緒なら、気軽にお揃い感をプラスできます。

コーデのアクセントにかぶるだけでアウトドアな印象に

キャップはシンプルで使い勝手がいいので、普段使いからアウトドアシーンにも大活躍。

カラーの種類も多いので、色の違いによるリンクコーデに取り入れやすくなっています。

リンクコーデで2人の思い出をより深めよう

ペアルックは恥ずかしいけど、お揃いのコーデに興味がある方には、さりげないお揃い感が演出できるリンクコーデがオススメです。

リンクさせることで仲良し感が生まれ、2人の思い出もより深まることでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。