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こんにちは!Dcollectionスタッフのぐっさんです( ‘ω’)
朝晩と肌寒い日が増えてきましたね!そろそろアウターの出番が増えてくる方も多いのではないかと思うのですが、皆さんは冬アウターの準備はできていますか?
ちなみに私は冬のコート、どれにしようかまだ悩んでます…( ゚д゚ )
今回のブログは、前回のグレーのアウターに引き続き「ブラウンアウターのコーデ」についてご紹介していきたいと思います。
View this post on Instagram saya"font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px;" datetime="2018-10-24T00:26:37+00:00">2018年10月月23日午後5時26分PDT
saya"font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px;" datetime="2018-10-24T00:26:37+00:00">2018年10月月23日午後5時26分PDT
ブラウンは土や木を連想させ、温かみや落ち着いた印象を感じさせるので、気取った印象を与えません。
コーデに「頑張っている感」を出したくない人にもオススメな色です。
また土や木といった自然だけでなく、インテリアにもよく使われる色のため親しみがあり、安心感を与えてくれます( ´◡` )
暗い色のブラウンなら重厚感がでてより大人っぽく、また高級感を与えてくれる効果があります。
キャメルなどの明るめな茶色は、穏やかな印象を与えてくれる効果があります。
落ち着きのあるブラウンは主張性があまりないため、引き立て役にピッタリな色です。
そんな引き立て役にピッタリな「ブラウンのアウター」をコーデの主役にするにはどうすればよいのか、皆さん気になりませんか?(ΦωΦ)フフフ…
ブラウンアウターを主役にするためのコツは、主張性が強い色を合わせないことです。
派手な色・鮮やかな色のこと。パッと目を引くハッキリとした濃い色は、主張性が強くなります。
落ち着きのある色や控えめな色を合わせることでブラウンのアウターと馴染み、統一感のあるコーデに仕上げることで、引き立て役のブラウンが活きるコーデにすることができます。
例えばですが…
濃いめのブラウンにハッキリとした色味の鮮やかな赤を合わせると、類似色同士なので色の相性的には悪くはないのですが、ちょっとギラギラして見えませんか?( ‘ω’)
ニットの鮮やかな赤の主張性が強くなるため、その色だけ浮いて見えやすくなります。
いっぽう、赤でも鮮やかさを抑えた落ち着きのある色味の赤を合わせた場合だと…
先程の赤よりくすんでいて主張性が強くないため、ブラウンのアウターと馴染みます。
色同士がケンカすることがないため、まとまりのあるコーデに見せることができるんです(*´∀`*)
先ほどブラウンのアウターを主役にするために、「落ち着きのある色や控えめな色を合わせること」といいましたが、落ち着いた色でコーデをまとめることになるので、地味な印象に見えやすくなります(´;ω;`)
コーデを地味見えしないようにする為には、トレンドを少し取り入れるようにしましょう。
落ち着いた色味でまとまっていても今っぽさを出すことができるので、地味見えしにくくなりますよ(*´∀`*)
それでは次に、「ブラウンアウターの色合わせ」を色別に紹介していきます( ‘ω’)
モノトーン BROWN × MONOTONE
柔らかい雰囲気のブラウンに黒を合わせることで、コーデがグッと引き締まって見えるのでスタイル良く見せることができ、またクールな雰囲気が加わります。
黒トップスと黒ボトムスを合わせるなら、黒トップスの下に白のロング丈Tシャツを重ねてチラ見せすれば、軽やかさが加わり重たく見えすぎません。
濃色のブラウンのアウターに白トップスを合わせてコントラストを出せば、キリッとした印象のコーデに。
モノトーンにブラウンを1色加えたとてもベーシックな基本の色合わせは、コーデをスッキリと洗練された印象に見せてくれます。
無地のブラウンのコートもステキですが、チェック柄のブラウンのコートならトレンド感のあるコーデをつくることができますよ!
色同士を馴染ませる効果がある中間色のグレーは、コントラストが抑えられ柔らかく穏やかな印象に。どちらも落ち着いて見える控えめな色なので、渋めな印象を与えてくれる配色でもあります。
グレーのトップスとボトムスを合わせると、マイルドで落ち着いた大人な雰囲気のコーデに。
グレーのトップスとボトムスは、明るさや無地&柄などで変化をつけるとのっぺり感のないコーデにすることができます。
全体的にふんわりとした色使いになるので、黒いバッグや靴を合わせて引き締めることも忘れずに♪
有彩色 BROWN × CHROMATIC COLOR
寒色であるブルー系カラーは涼し気な印象を与え、スッキリ感のあるコーデをつくることができます。
ブラウンの反対色であるブルー系カラーのデニムジャケット(デニムシャツでもOK)を合わせることで、ブラウンもデニムのブルーもお互いの色が引き立ちます。
どちらも同じような明るさ・鮮やかさをしているので、色同士がケンカすることなく馴染み、違和感を感じないコーデをつくることができます。
また、デニム素材をコーデに取り入れることで、カジュアルめな着こなしに見せることもできます。
ブラウンのチェック柄のコートと黒スキニーに深みのあるマスタードのトップスを合わせれば、落ち着きのあるクラシックな雰囲気のコーデが完成!
足元はスニーカーでハズせば、こなれ感を出すことができます。
アウターのブラウンとトップスのマスタードでコントラストが出ているので、スッキリと見せることができます。
アウターもトップスもブラウン系で合わせるなら、アウターのブラウンとは色味が少し異なるテラコッタカラーのオープンカラーシャツを。
コートのブラウンもシャツのテラコッタも、どちらも赤と黄、それに黒や白を混ぜる割合を変えることでできる色なので統一感がグッと増します。
秋らしく深みを感じる、温かみのあるコーデをつくることができますよ!
ブラウンのコートにベージュのボトムスとマスタードのトップスを合わせたグラデーションコーデ。
落ち着いた大人の印象を与えてくれ、またこなれた雰囲気に見せることができます。オシャレ上級者に見せることができる配色です。
土や木の幹や枝などを連想させるブラウンに、葉っぱなどの植物を連想させるカーキは、自然を連想させる配色で馴染みがあり、安心感を与えることができます。
どちらも控えめな色なので地味に見えやすい色合わせではありますが、マフラーなどの小さい面積で取り入れることで、地味見えするのを抑えることができるので、とても取り入れやすくオススメです。
※ ※ ※
いかがでしたか?
このブログが皆さんがコーデの色合わせに悩んだ時に、参考にしてもらえたら嬉しく思います( ‘ω’)
ブラウンは今年の秋冬のトレンドカラーでもありますので、ぜひ秋冬のファッションに取り入れてみてくださいね♪
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