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定番だからこそ失敗したくないGジャンコーデ

定番だからこそ失敗したくないGジャンコーデ

Dコレバイヤーのタカシです。

先日記事にした 『間違えると恥ずかし過ぎる!正しいテーラードジャケット選び』  がとても好評でした。

・これは恥ずかしい!
・これで失敗しない!

これ系の話をシリーズ化していこうと思います。

今日は絶対に外さないGジャンコーデの作り方です。

 

知っておきたいジージャンの基礎知識

ジージャンとは俗に言う”デニムジャケット”のこと。

ジーをGと書いたりすることもありますね。
(ちなみにジーはジーンズのジーです)

1930年代にリーバイスが製造を開始した言わば作業着がルーツです。

1st~4thモデルがあり、現代のファッションで皆さんがよく見かけるジージャンは3rdモデルが殆どのはずです。

最も合わせやすく、一般ウケしやすいモデルということですね。

各モデルの特徴などは興味があれば調べてみましょう♪

ファッションの歴史を知るのもいいものですよ^^

 

ザ・定番のジージャン


デニムジャケット 4,980円

さて、初歩的な知識を得たところで。

今となってはジージャンはザ・定番アイテムとなっています。

トレンドの流れで多少の浮き沈みはありますが、これほどまでにメンズファッションで定番化したアイテムはそう多くはないでしょう。

テーラードジャケットなんかもその類いですよね。

ザ・定番アイテムだからこそ基本的なコーディネート方法は知っておくべきです。

知っておいて損はないでしょう!

 

ジージャンの性質を理解してシンプルにいこう

ジージャンのルーツは丈夫なデニム生地を使った作業着ということもあり、どカジュアル過ぎる服と言えます。

このどカジュアルな服を着て、そこそこオシャレに見せようと思うとカジュアルな服との組み合わせは避けるべき。

なんとなく派手なチェックシャツを合わせてアメカジっぽくするのは初心者には得策ではありません。

ましてやジーパンを合わせるデニムonデニムの組み合わせなんか上級者の領域です。

では、初心者がそこそこオシャレに見せるには具体的にどうしたら良いのか?

 

まずはモノトーンと組み合わせれば外さない!

ご覧の通り、モノトーンのみと合わせて色使いを極力シンプルにします。

デニムのブルー以外を黒・白・グレーのいずれかでまとめてしまいましょう!

オシャレに見られるために重要なポイントは『清潔感』にあります。

ドレスアップ色であるモノトーンアイテムでコーディネートすることが”取り合えず外さないコーデ”の作り方です。

清潔感を出すにはまず、色使いから意識してみてください。

色使いさえ押さえておけばこの様にALLカジュアルアイテムのコーデも結構オシャレに見えてしまうものです。

たったこれだけ、簡単でしょう?

色使いに慣れてきたなら、シャツ、スラックス、革靴などのドレスアップアイテムを積極的に取り入れてみてください。

 

限度はモノトーンに2色まで!

色使いとアイテム使いに慣れてくるとくるとモノトーンだけじゃ物足りなくなるはず。

そうなったら今度はデニムの他に、もう1色だけ色を加えてあげましょう。

もう1色だけです。

こんな感じですね。

モノトーン以外は2色までを厳守してくださいね。

これ以上増やすとまとまりがなくなります。

さらに、ボトムに色を加えるよりもインナーに加えることをおすすめします。

 

最後に超おすすめしたいコーディネートを紹介。

ダークネイビーのアンクル丈スラックス
ボーダーTシャツ
革靴

デニムのブルーを最大限に活かしたコーディネートだと自負しております。

「もっと差別化したいぜ!」という方には特におすすめです^^

 

『オシャレの教科書』でオシャレを学ぼう

今日お話しした色使いについては『オシャレの教科書』をご覧ください。

教科書に記されている”オシャレに見えるシルエット”を知ればさらにオシャレになることが出来ますよ。

それでは、今年の春も素敵なGジャンコーデを楽しんでくださいね♪

 

 

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