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先日、ウキウキしながらお気に入りのパン屋に行ったら、パンが売り切れて「本日の営業は終了しました」の札がかかっていました…( ノД`)・゚。
週末リベンジするぞ~!!٩( ‘ω’ )و
今までに、フォーシーズンや色の属性の見分け方、そしてトレンドのワイン系カラーについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ファッションでは、毎年シーズンごとに「トレンドカラー」がありますが、流行に左右されない「ベーシックカラー」というのもあります。
旬な着こなしができるトレンドカラーもいいけれど、ベーシックカラーだけの組み合わせでも、十分オシャレに見せることができるんです(`・ω・´)
第1~3回目までパーソナルカラーを踏まえてお話してきましたが、
「色をイエローベースとかブルーベースとか、いちいち色分けして考えるのめんどくさい…」「もっと簡単にできる色合わせが知りたい!」
という方は、このベーシックカラーだけでも覚えておくといいですね!
ベーシックカラーは、ファッションの色合わせの「基本の色」のことです。
ベーシックカラーを知ることで、服の色合わせもグンとしやすくなりますよ(・∀・)♪
白・黒・グレー・ネイビー・ベージュ・ブラウンです。
この6つのカラーさえあれば、色合わせはバッチリです!
いわゆるモノトーン(無彩色)。
色味がなく癖がない無彩色は、最も合わせやすい色です。もちろんモノトーンだけで色合わせするのもOKです。
ネイビー(紺色)は濃いブルー。
黒っぽいカラーなので、引き締めて見せる効果もあります。
ベージュはブラウンを明るく、白っぽくした色。
肌色など日常で目にする機会が多いベージュは、安心感やナチュラルさがあります。
ブラウンは、土や木の色を連想させる色。
自然のぬくもりを感じさせる、温かみのある色です。
※ ※ ※
これらの6色の色同士は相性がとても良く、また、ベーシックカラー以外の色との色合わせもしやすい色なのです。
有彩色を2色取り入れるのなら、
の組み合わせということになります。
例)ネイビー×ベージュ
例)ベージュ×ブラウン
例)ブラウン×ネイビー
ベーシックカラーはファッションのベースになります。
手持ちの服がベーシックカラー以外の色ばかり(主役アイテムばかり)だと、着回しにくく色使いも失敗しやすくなります。
色使いが上手くいかないとか、着回しにくい!と感じる方は、まずはベーシックカラーの服を揃えてみましょう。着回しやすさが格段に変わるはずです(*´∀`*)
シンプルなベーシックカラーは着回しやすいけれど、もっと華やかさがほしい…
そんな時は、差し色を1色加えてみましょう!
ベーシックカラーに赤やグリーンなどの差し色を加えることで、パッと華やかな印象にすることができます。
例)モノトーン×ネイビーに赤をプラス
色合わせに慣れないうちは、差し色は小物で取り入れるようにすると簡単に合わせられますよ!
いかがでしたか?色合わせに悩んだら、ぜひ試してみてくださいね(´・∀・`)
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