リュックだったら何でもいいは間違い

これは俗に言うリュックサックです。

ファッションとしては「バックパック」や「Dパック」などと呼ばれています。

カバンというカテゴリーの中では両手が空くタイプのカバンでとても便利なものですよね。

ファッションの一部としてコーディネートに取りいれられることも多く、様々なデザインのリュックが市場に溢れています。

では、どんなリュックがオシャレに見えるのか？

今回はリュックの上手なコーディネートのしかたを紹介します。

リュックのデザイン

上述したように、現在のリュックには様々なデザインがあります。

大きく4つの種類に分けてみてみましょう。

コミカルタイプ

コミカル過ぎてファッション性は皆無なデザイン。
子供向けなのかどうかは分かりません、、、。
これをオシャレに使いこなせるには類まれなるセンスが必要です。

参照：ネ・ネット KABAN

カジュアルタイプ

ナイロンやコットン素材のカジュアルなデザインのもの。
カラフルな色展開で安価なものが多いのが特徴。
中高生とかよく使ってそうなイメージです。

デザイナーズタイプ

素材はレザーや特殊素材のものが多い。
シンプルな色遣いで大人っぽいデザインでファッション性が高いのが特徴。

アウトドアタイプ

登山などの本格アウトドア用に作られたもの。
収納量・機能性・耐久性に優れており、アウトドアだけでなく旅行に使う人も多い。
大きなアウトドアリュックを担いだ旅人を「バックパッカー」と呼びますよね。

ファッションに適したリュックは？

この4つの種類の中でファッションに適した種類はカジュアルタイプとデザイナーズタイプですよね。

そして、ファッションに取り入れるべきなのはもちろんデザイナーズタイプ。

リュックはキレイめorカジュアルで分類するとカジュアルに分類されます。

この様にいくらシンプルで大人っぽいデザインや素材だとしても、

リュックはリュック。

カジュアルアイテム以外のなにものでもありません。

カジュアルアイテムでありリュックを使うコーディネートはかなりドレスアップしていなくてはなりません。

じゃぁ、カジュアルタイプにはスラックスにシャツに革靴のフォーマルなコーデをしたらいいの？

、、、、。

常識的に考えておかしいですよね。

キレイめとカジュアルのミックスは、時と場所と目的に合わせた組み合わせが必要なのです。
（TPOってやつですね）

カジュアルタイプではなく、デザイナーズタイプのリュックを選ぶことにより、

ドレスアップ比率の高いコーディネートにもマッチングさせることが出来ます。

むしろ、キレイめに偏り過ぎたコーディネートに程よくドレスダウンする役割を果たします。

例えば、

この様にドレスアップアイテムが多めのコーディネートには抜群の相性となります。

何度も言いますがリュック自体がカジュアルアイテムなのでカジュアルデザインのリュックではいけません。

リュック単体で見てドレスアップ出来るデザインのリュックを選びましょう！

【タカシ】
Dコレのバイヤー、スタイリスト、モデルを担当。
その経験と「オシャレの教科書」を駆使し、お客様に合ったオシャレのサポートを行う。
「オシャレになると生活が豊かになる」を信条とする。

オシャレになれば、自分の考え方や環境をプラスに変えてくれる。
・自分に自信がつく
・男性からも女性からも好印象になる
・人前で話せるようになる
・明るく社交的になる
・生活が楽しくなる

そして生活が豊かになる。
そんな「オシャレになる方法」や「ファッション情報」を誰にでも分かりやすく独自の視点でお伝えしていきます。
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