【第1回】3種のTシャツの使い分け指南
ちょっと早いですがこの夏着るべきTシャツの話をします。
2016年夏は3種類のTシャツを使い分けるべき。
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先に言っておきますが、3種類とは【Uネック、Vネック、クルーネック】のことではございません。
今回紹介する3種類のTシャツを使い分けることで、
オシャレの教科書にあるIライン・Yラインを構築することが可能です。
「夏なんて基本Iラインじゃないの?」なんて油断していませんでした?
今回から3回に渡り1種類ずつ紹介していきます。
「そもそもTシャツに種類なんてあるの?」
なんて思っている方は今回いい機会となりましたね。
Tシャツの種類を抑えておくかおかないかで夏の着こなしに圧倒的な差がつきますよ!
この夏抑えるべきTシャツ その1 レギュラーTシャツ
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レギュラーと聞いて「なんだ普通のTシャツか」と勘違いしないで頂きたい。
レギュラーだからこそ違いが顕著に表れるのです。
レギュラーだからこそ選び方が難しいのです。
カッコよく見えるTシャツの定義を知っていないと必ず失敗するのがレギュラーTシャツなのです。
下の動画にてその定義を分かりやすく2分以内で解説しています。
是非ご覧ください。
【動画版 オシャレ予備校 #9 カッコいいTシャツの選び方】
「たかが袖」、「されど袖」
カッコよく見えるTシャツの定義分かりましたか?
何でそんなに袖が重要なのかって?
バイヤーマガジンで何度か【3首】についてお話していますよね?
人の目線は先端に集中しやすいという傾向があります。
人間でいう先端とは、「首(顔)」「手首」「足首」の3ヵ所です。
まとめて「3首」と呼ばれています。
ファッションでのアクセントはこの3首だけに絞るように心がけましょう。
人体への目線は「3首と呼ばれる先端」に集中しますが、実は服への目線も「先端」に集中します。
すなわちTシャツでいう「袖」なのです。
「袖」の形がカッコよくないとキレイなシルエットは作れません。
レギュラーTにオススメは「Iラインシルエット」
シルエットさえきちんとしていれば無地のシンプルコーデだってしっかりとサマになります。
袖の形をしっかりと見極めること。
そして、もちろんシルエットは細身を選びましょう。
スキニーパンツと合わせるだけでサマになるIラインの完成です。
あとアクセントも重要ですよね♪
オススのレギュラーTシャツ
しっかりとした生地、シルエットに拘ったDコレオリジナルTシャツ 1,480円
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こちらの動画ではネックレス以外のアクセントの付け方を紹介
【動画版 オシャレ予備校 #14 カットソーのマンネリ脱却法】
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【タカシ】
Dコレのバイヤー、スタイリスト、モデルを担当。
その経験と「オシャレの教科書」を駆使し、お客様に合ったオシャレのサポートを行う。
「オシャレになると生活が豊かになる」を信条とする。
オシャレになれば、自分の考え方や環境をプラスに変えてくれる。
・自分に自信がつく
・男性からも女性からも好印象になる
・人前で話せるようになる
・明るく社交的になる
・生活が楽しくなる
そして生活が豊かになる。
そんな「オシャレになる方法」や「ファッション情報」を誰にでも分かりやすく独自の視点でお伝えしていきます。
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