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前回はハットがいかにドレスアップするのに簡単なアイテムかを解説しましたね。
『服以外でアップする方法 part1』
さて今回はpart2ということで、教科書に無い新たなドレスアップアイテムを紹介します。
カメラマンのミムナンとの撮影のでたまに行き詰まることがあります。
そうしてミムナンが手渡してきたのがこれっ！
クラッチバッグです。
実はこれで正解。
珍しく僕の意思がミムナンに伝わったようです。
はい、ハットに次ぐドレスアップ法はクラッチバッグを持つことです。
他のカバンもそうなんじゃないの？と思われがちですが
リュック、トートバッグ、ボディバッグは持ち手やベルトがあるので持っているだけで身に着けているものとして見られます。
コーディネートの一部として認識されるんですね。
なので、カバンを含めたトータルでのコーディネートを考える必要があるのです。
キレイめコーデにどカジュアルなカバンは浮いてしまいます。
ややカジュアルなカバンを選ぶのが正解となります。
コーディネートに一貫性が無いと全体のバランスが崩れてしまいます。
身に着けているものというより持っているものとして認識されます。
書類が入ったファイルやノートパソコンを持ち歩いているあの感覚です。
出典：tenshoku-7days.com
出典：ad.impress
なんとなくビジネスシーンのイメージが沸きますよね？
ビジネスシーンと言えばスーツ。
スーツといえばドレスアップです。
そう、クラッチバッグは持ってるだけでドレスアップ出来る効果があるのです。
ちょっとドレスアップが足りないなーって時にクラッチバッグを持つだけでキレイめな印象がプラスに。
そして、人の目線が集中するのは頭、手、足の先端です。
先端である手にドレスアップアイテムのクラッチバッグを持つことでコーディネートの印象を変えることが可能なのです。
出典：サラリーマンのスーツ 着こなし術
出典：ヤフーショッピング
クラッチバッグは実際スーツシーンでもよく使われています。
冠婚葬祭で女性がもっている細長いバッグもクラッチバッグです。
クラッチバッグを持つだけでドレスアップ！と言いましたがどんなデザインでも良いというわけではございません。
よりキレイめに見せる選び方があります。
出典：ちっちゃいブログ
このような明らかにカジュアルなデザインは避けましょう。
いくら持っているものだとしても先端に派手なものがあると目立ちすぎます。
無地に近いものやレザー、PUレザーのものを選ぶのがポイントです。
4,980円
4,580円
3480円
オシャレの教科書には載っていないドレスアップ方法いかがでしたでしょうか？
薄着になるこれからの季節はドレスアップするのがなかなか難しくなってきます。
そんな時は、ハットやクラッチバッグできれい目にドレスアップしてみてはいかがでしょうか。
【タカシ】 Dコレのバイヤー、スタイリスト、モデルを担当。 その経験と「オシャレの教科書」を駆使し、お客様に合ったオシャレのサポートを行う。 「オシャレになると生活が豊かになる」を信条とする。
オシャレになれば、自分の考え方や環境をプラスに変えてくれる。 ・自分に自信がつく ・男性からも女性からも好印象になる ・人前で話せるようになる ・明るく社交的になる ・生活が楽しくなる
そして生活が豊かになる。 そんな「オシャレになる方法」や「ファッション情報」を誰にでも分かりやすく独自の視点でお伝えしていきます。 ▶Dコレバイヤーマガジン バックナンバー
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