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Twitter日記-タカシとムラカミの東京出張編

DSC_0112おつかれやまですムラカミです

今回で第5回となりました、ムラカミの私物化とされてるTwitterから、抜粋してつくらられるTwitter日記のはじまりです。

このTwitter日記の役目とは？

本作品のブログは、誰もが簡単に思ったことをつぶやける「Twitter」と呼ばれるSNSを使用する。

お洒落予備校は基本『ブログ』での展開がメインだったものだったので、ムラカミの『Twitter日記』では趣向を変えるために、誰しもが自分の考えを簡単に投稿できる、『つぶやき』を活かそうという案が生まれた。

TwitterではDコレ情報から、ためにならない情報、サッカーなんかをつぶやかれている。

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20150208214606 Dコレ Twitter チエックしてみてね

Twitter

ムラカミ＠お洒落予備校でつぶやかれていた内容を、編集するだけという安価なので出展開しやすく、今後のDコレSNSの拡大を狙っているようだ。

今回の内容

タカシとムラカミのおなじみ、江戸に旅立った旅行記となっている。

少ないツイート

東京出張ということで、多くの情報提供を考えていたムラカミであったが、あるアクシデントにより、思った数の「つぶやき」ができていない。

想定されていたアクシデントではあるが、ここまで響くとは誰もが思っていなかったことである。

あらすじ

西暦2016年10月25日。Dコレでは、タカシとムラカミが月一で定期的に東京へ赴き、アパレルメーカーとの打ち合わせや仕入を行っている。今回は東京出張で、いくばくかの不安を抱えながらこの旅は始まっている。

 

東京に向かう時の定期的な言葉。「東京にいきます」と言うことで、東京のDコレユーザーに向けての「もしかしたら、会えるのではないか」という感情を引きお起こさせている。

だが、未だこの出張が始まって以来、偶然ユーザー様と会うことはないのだった。「今日も、坊主か・・・・・」という捨て台詞が、ムラカミの隣から聞こえてくる。

そう、タカシがつぶやいているのだ。

 

お決まりの昼食

タカシとムラカミが必ず訪れるとんかつ屋さん。お昼時期の時間帯というゾーンには「列に並ぶ」という概念がなかったため、空いてそうな店を探したのがここを訪れるキッカケとなっている。

とんかつ制作には作り置きを設け、極力お客様を待たせないスピーディーな提供や、レジ混雑を避けるため、主に松屋のような先にチケット購入づくりを導入している。

カツカレーとチキン南蛮丼が写っているが、毎回ムラカミはチキン南蛮丼を頼んでいる。

これについてムラカミは「ほんまに、おいしい。しかし毎回同じものばかりで、さすがに今回タカシから許可は下りないと思ったんですね。

でもタカシは簡単に許可してくれた。多分タカシは、『こいつ、何言ってもチキン南蛮丼食べるんだな』と思ってくれたんだと思う」と語っている。

関連ランキング：とんかつ | 馬喰横山駅、馬喰町駅、東日本橋駅

 

 

仕入紀行開始

11月目前で、冬コーデ重視の路線を進んだ結果、マフラーや手袋言った防寒性ある小物に焦点を置いた仕入のSTARTなっている。

しかし、マフラーやスヌードなど巻物にかんしては主にダークトーン系のカラーしか仕入れしないことによって、ユーザーから「他の色も欲しい」という声があがってるも事実だが、実際モノトーン系の小物が一番コーディネートに使いやすく、譲れないものはこちらにもあるという証なのだ。

 

今メンズでも、にわかに注目されてるアイテム

今年のレディーストレンドのベロアやスウェードのことを描いているが、同時に「タカシ出現という事件の起きたことを捉えたドキュメンタリー」の様相も帯びている。

ベロアがレディース社会に蔓延する中で「メンズは、ただじっと待っているだけでいいのか」という不安を抱くムラカミ。

仕事に追われてTSUTAYAのメンズファッションコーナーに行けず涙するムラカミ。

beauty&Youthから出てるベロアのカットソー8,000円が気になってるムラカミ。

など、わずか140文字という枠の内では解決しきれない問題をフォロワーに投げかけている。

 

メーカーとの会話描写

メーカーさんとの間にありがちな、超お硬いやりとりや、相手の機嫌を伺う防衛組織とは異なり、Dコレでのタカシは、勇気と責任感でメーカーに立ち向かう。

 

一目惚れは突然に

まさかのムラカミのミスショット。

西暦20016年。東京都浅草橋駅近くのメーカーで新たなニットが発掘されたが、タカシの心眼の蓋を開けたことで目覚めた謎のニット。

よって、2色買いされるハメになるアイテム。

結果、タカシの財布の福沢諭吉は全滅させられてしまう。

その際、タカシからは「ムラカミくんも買ってお揃いにする？」などという言葉がかけられていた。もちろん善意からではあろうが、ムラカミの財布の諭吉は震え上がっていたという。

 

たくさんのいいね♡

本作品の主人公。福井生まれの31歳。血液型はA型。京都在籍9年の経歴を持つ桔梗のムラカミが、メーカーで気になったアイテム。

2016年の秋の時に季節物だったオンブレチェック。モンキータイムで発売されてたオンブレチェックのガウンコートを買いそびれていた時に出会った、新たなオンブレチェックコート。

キーネックパーカーと合わせることで、トレンド感と旬な着こなしが完成。「よし、これ買お」が口癖。

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結末

今回のTwitter日記あからさまにツイートが少ない。覚えているであろうか冒頭のムラカミのアクシデントという記載に。

この出張中、ムラカミの片手には20インチもあるノートパソコンがぶら下がっていたのである。常軌を逸した重さと邪魔さ。

これが備わったことにより片手が封じられ、九郎ヶ岳遺跡に超古代にクウガによって封印されていたグロンギ（人間とほぼ同じ身体・血液構造を持つ、人類に極めて近い種族）ほどの力が出せず、ツイートが出来なかった所以である。

 

関連項目

Twitter日記-DコレSTAFFの社員旅行（アナザーストーリー編）

主に、ムラカミ視点で描かれている社員旅行の風景

 

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