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本格的に厳しい寒さを感じる、最高気温が5～9度の日。
これくらいの気温の日は、しっかり防寒対策をしておかないと、外に出たときに寒くて凍えてしまいます。
しかし、防寒対策にばかり意識を向けていると、オシャレがおろそかになってしまうことってありますよね？
そこで今回は、防寒対策をしつつもオシャレに見せることが出来る、最高気温が5～9度になる日にオススメな服装について紹介していきます。
目次
まずコーデを見ていく前に、最高気温5～9度のときの服選びのポイントについてお話していきます。
【服選びのポイント】
上記の2つのポイントを意識して、服を選びましょう！それでは早速、詳しく紹介していきます。
厳しい寒さを感じる最高気温が5～9度の日は、保温性・防寒性のある冬服を取り入れて、暖かい服装を心掛けるのがポイント。
ニットや裏起毛、中綿素材など、見た目からも暖かさを感じられるような服を取り入れるのがオススメです。
それでもまだ寒いという方は、保温性のあるインナーを中に仕込み、より暖かさを感じられるように工夫すると良いでしょう。
最高気温が5～9度の日は、爽やかで明るい色よりも、落ち着いた暗めの色を取り入れることが多くなると思います。
しかし、コーデ全体をダークトーンでまとめてしまうと、暗く重たい印象に見えてしまう場合があります。
そこでオススメなのが、白のアイテムです！
白は「清潔感」や「爽やかさ」を感じさせる色なので、寒い日のコーデに明るさをプラスしたり、メリハリをつけてくれます。
他にも明るいグレーのアウターを合わせたり、カラートップスを合わせると、コーデを明るく見せることができるのでおすすめですよ！
ここからは、先ほどお話した「最高気温5～9度の日の服選びのポイント」を踏まえて、オススメなアイテムをご紹介したいと思います。
新しい服を揃えようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！
保温性のあるダウンジャケットは、厳しい寒さを感じる時期にピッタリなアウター。
無駄な装飾は省き、シンプルな見た目に仕上げることで、普段着として取り入れやすくしました。
ボディ部分にはしっかりと防寒してくれる「ダウン」を、フードや袖は「中綿」を使用することで、着膨れ感のないシルエットに仕上がっています。
見た目にも暖かいボアジャケットで、コーデに季節感を添えるのもオススメ！
コチラのボアジャケットはユニセックスのため、彼女や奥さまとペアルックも可能です。
さらにリバーシブル機能付きなので、裏返して着れば、印象をガラリと変えることもできますよ。
最高気温が5～9度の日はとても寒いため、冬コート1枚だけでは耐えられないときってありますよね。
そんなときは、コチラのリキッドサーモカーディガンを中に仕込むのがオススメ。
高機能中綿素材を使用しているため、薄いのにしっかりと暖かさを感じることができますよ。
1枚でも暖かいフリースを、2枚合わせることでさらに保温性を高めたジャケット。
ふわふわな生地感で肌触りもよく、冷気を通しにくい仕様になっているので、最高気温が5～9度の寒い日でも暖かく過ごすことができます。
細かい編み目と適度な光沢感により、品のある大人な雰囲気を演出してくれるミラノリブニット。
編み目が詰まっていることで、なめらかな肌触りを感じることができます。
また自宅で洗濯が可能なので、出番が多くなる寒い時期に嬉しいアイテムです。
ふんわりとボリューム感があり、ラフでカジュアルな着こなしを楽しめるアイテム。
裏起毛仕様になっているので、寒さが本格化する時期でも暖かく過ごすことができます。
高い保温性が期待できる裏起毛仕様になっているため、しっかりと暖かさを感じることが出来るコチラのカットソー。
薄すぎず厚すぎない、ちょうどいい生地とゆとりのあるシルエットで、1枚での着用からインナー使いまで幅広く着こなせます。
冬や春、秋の3シーズンで着回せるアイテムなので、1枚持っているととても便利ですよ。
スッキリとした細身のシルエットで、大人っぽくスマートな印象を演出してくれる黒スキニーパンツ。
黒は色合わせに悩みにくく、どんな色とも相性が良いので気軽に合わせることができます。
また寒い日はボリュームのあるアウターの出番が多くなりますが、そんなとき黒スキニーパンツを合わせれば、シルエットにメリハリがつきオシャレにキマりますよ。
裾に向かって細くなるテーパードシルエットと、ストレッチ性のある生地が快適なはき心地を感じさせてくれるテーパードパンツ。
センタープレスが入っていることで、品の良さと大人な雰囲気を演出してくれます。
また上で紹介した黒スキニーパンツよりもほどよくゆとりがあるため、スキニーの窮屈感が苦手な方にもオススメです。
本格的に寒さを感じる、最高気温5～9度の日にオススメなメンズコーデをご紹介していきます。
マネしてみて欲しいオススメなコーデを10コ厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
ボアジャケットやデニムパンツなど、カジュアルなアイテム使う時は、キレイめなアイテムも取り入れるのがオススメ！
白シャツやレザーシューズをプラスして、大人っぽい印象を加えれば、センスの良いムードが漂う装いになります。
キレイめなステンカラーコートは、細身のパンツを合わせてYラインシルエットを作ることで、洗練された印象に。
カーディガンを中に重ね着することで、しっかりと防寒対策をすることができます。
ベースカラーを黒にすることで、クールで大人っぽい雰囲気を演出。
そこにサブカラーとしてベージュのアウターを合わせることで、柔らかい優し気な印象をプラスすることができます。
バケットハットやボアジャケットを取り入れたアウトドアな印象のコーデ。
インナーやソックスに白を選ぶことで、色合わせにメリハリがつき、オシャレに見せることができますよ。
ボリューミーなダウンジャケットを使ったコーデは細身のパンツと合わせることで、シルエットにメリハリがつき、オシャレな印象に！
ビッグなシルエットがトレンドの今季は、ボリューミーなアウターにも注目です。
一見、キレイめな印象のコーデですが、インナーカーディガンやスニーカーがカジュアルさをプラス。
白のトートバッグがアクセントになり、明るい印象で軽やなイメージを加えてくれます。
上半身はカジュアルに、下半身はキレイめにアイテムをまとめることで、オシャレなキレカジコーデが完成！
全体的に落ち着いた暗めの色が多いので、インナーやソックスなど、部分的に白のアイテムを合わせて明るさを足すと、抜け感のある印象に仕上がります。
コーデ全体をカジュアルなアイテムでまとめるときは、野暮ったく見えないように意識するのがポイント！
上下ともに細身のアイテムで作るIラインシルエットなら、スマートで大人っぽい雰囲気を加えることが出来るためオススメです。
黒のボアジャケットに、カーキのテーパードパンツを合わせることで、ミリタリー感溢れる男らしい印象のコーデが完成！
寒い時期のコーデは暗く重たい印象になりがちですが、足元に白スニーカーを持ってくることで、軽快な印象を演出できます。
サーモカーディガンはコートのインナーとしても使えますが、トップスの上にサッと羽織れるのも魅力。
部屋の中で寒さを感じた時や、「ちょっと外に出るだけ！」の時に便利！
黒スキニーと合わせれば色選びに迷いません。コチラのコーデはカーキをチョイスして、トレンド感を加えました。
※ ※ ※
最高気温5～9度の日はとても寒いので、しっかりと防寒対策をする必要があります。
ですが、暖かい服装ばかり意識を向けてしまうと、オシャレは二の次になってしまうことってありませんか？
どんな服装をしたら暖かく、そしてオシャレに見えるのか教えて欲しいと悩んでいる方は、ぜひこのブログを参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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