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【大人のカジュアル】第1回:大人に似合うデニムパンツとは

ライター:コジ(Twitter)

「10代20代の頃から、カジュアルコーデが好きだった!」という30代40代の男性の皆さん。

30代40代になった今現在も、同じような着こなし方ではありませんか?

歳を重ね顔立ちや雰囲気も変わるにつれ、服装にもそれなりの気遣いが必要になってくるんです。

このシリーズでは、大人の男性がカジュアルアイテムを年相応に着こなせるポイントをアイテム毎にご紹介していきます。

普段の自分の着こなし方の確認も込めて、この記事を読み進めていただけると嬉しいです。

第1回のカジュアルアイテムは「デニムパンツ」です。

 

 

大人が選ぶべき、デニムパンツ
デニムパンツ選びのポイント

  1. 体型を拾わない、テーパードシルエット
  2. ダメージ加工のない、シンプルなデザイン

詳しく解説していきます。

POINT 01

テーパードシルエットで上品に

太ももから裾にかけて細くなるテーパードパンツは、スキニーパンツのようなピチピチ感が無く、程よいゆったりとした着用感が特徴です。

そのため体型が拾われにくく綺麗なシルエットが作りやすいので、体型が気になってくる30代40代の男性におすすめなんです。

 

POINT 02

ダメージ加工は避けよう!シンプルなデザイン

使い込まれダメージ加工のあるデニムパンツは、味がありカッコイイですよね。

しかし、ダメージ加工があることでカジュアルな要素が強くなってしまい、年相応にデニムを取り入れることが難しくなります。

コーデの合わせ方やオシャレに不安がある方は、ダメージ加工の無いデニムパンツがおすすめです。

 

おすすめのデニムパンツ

脚のシルエットを綺麗に見せられる、テーパードシルエットのデニムパンツです。

ダメージ加工が無いため、キレイめコーデにもラフなカジュアルコーデにもハマります。

それでは、このデニムパンツを使ったおすすめの着こなし方を3つご紹介していきます。

 

大人に似合う、デニムパンツコーデ
着こなしポイント

  • コーデに使う有彩色は2色まで
  • Iライン、Yラインシルエットに整える
  • 大人っぽく見せるなら、レザーシューズを合わせる

COORDINATE 01

ダウンコートにデニムパンツをあわせたカジュアルな着こなし。

ロング丈アウターは細身のデニムパンツをあわせて「Yライン」にシルエット整えることで、メリハリが生まれオシャレに見せられます。

ITEM LIST

アウターを見る

バスクボーダーTシャツトップスを見る

ボトムを見る

シューズを見る

   

COORDINATE 02

可愛らしさのあるチェック柄シャツが、印象を明るく華やかに見せてくれます。

またアウター、シューズを黒でまとめれば、コーデが引き締まり上品な着こなしが叶います。

ITEM LIST

アウターを見る

トップスを見る

ボトムを見る

シューズを見る

   

COORDINATE 03

柔らかく優しい印象のベージュは、清潔感のある白を合わせることで女性からも好印象な着こなしに。

デニムパンツのスマートなシルエットが、カジュアルコーデにスタイリッシュさプラスしてくれますよ。

ITEM LIST

ベージュのコーチジャケットアウターを見る

トップスを見る

ボトムを見る

シューズを見る

いかがでしたか?

自分の年齢にあった年相応の着こなしは、相手への好印象にも繋がります。

この記事があなたのカジュアルコーデの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。