・ライター:ひなまる(twitter)
「せっかく買ったのに、もう着られない…」なんて経験したことありませんか?
今の時期に買い足すなら、夏まで使えるアイテムが断然おすすめなんです。
そこで今回は、夏にも愛用できる3つのアイテムをコーディネートと共にご紹介します。
ITEM
01
ヘビーウェイト長袖Tシャツ
一押しポイント |
使いやすいのにイマドキ
ドロップショルダーデザインのイマドキ感のある長袖Tシャツ。
シンプルな無地のTシャツは着回しが効くため、とにかく使いやすいのが嬉しいポイント。
今の時期からこのTシャツを楽しむなら、ロング丈Tシャツと重ね着するとより抜け感のあるラフな着こなしを楽しむことができます。
HOW TO WEAR 着こなし方 |
CODE
01
デニム×バケットハットで
“カジュアル”に
デニムやバケットハットなどカジュアルの定番アイテム中心に取り入れたコーデ。
上半身のほうがゆったりとしたシルエットなので、ボトムは細身の黒スキニーを合わせて適度に引き締めてあげるとメリハリのある印象に仕上がりますよ。
ITEM
02
7分袖パネルボーダーTシャツ
一押しポイント |
爽やかで好印象
上記の画像を見比べても分かるように、ボーダーの幅やデザインによって見る人に与える印象は様々。
パネルボーダーTシャツは、ベースとなる白の部分が見えるためフルボーダーよりも爽やかな雰囲気を感じさせてくれます。
また手首が見える7分袖設計は初夏にも対応してくれるため、今買っても損する心配はありません。
HOW TO WEAR 着こなし方 |
CODE
01
アクセントとして取り入れる
アースカラーを使ったゆったりとしたスタイリングは、どこかぼやけた印象になりがち。
そんなときは主張の少ないグレーのボーダーTをプラスして、さりげなくアクセントをつけるのがオシャレに見せるコツです。
ITEM
03
ラフゲージTシャツ
一押しポイント |
風合いのある素材
普通のTシャツとは違うゆるい編み目が特徴的で、タオルのような質感がクセになるラフゲージTシャツ。
少し厚みのある生地なので、シャツやライトアウターを羽織れば今からでも着用することができます。
素材自体に個性があるアイテムは、シンプルなデザインであったとしても、一枚で十分サマになるのでおすすめですよ。
HOW TO WEAR 着こなし方 |
CODE
01
カラーアイテムを一点投入
モノトーンアイテムの中に、発色の良いブルーのラフゲージTシャツを一点投入することで、地味見えを防いだ着こなし。
足首や手首を露出させることで、春夏らしい軽快な印象を演出することができます。
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いかがでしたか?夏にも使えるトップスを3つご紹介しました。
夏を先取りした着こなしがしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。