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・ライター:マイチ(twitter)
何にでも合わせやすいイメージの黒いアウターですが、実際に着たら「あれ?何を合わせればいいかわからないぞ」なんてことになっていませんか?
こんなお悩みが解消できるように、黒いアウターでオシャレに見せられるちょっとしたコツをまとめてみました。
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ブルー系で涼しさを加える
ブルー系の涼しげな色味がどっしりと重い黒を軽やかにしてくれ、上下黒アイテムでもすっきりとした印象になります。
落ち着き感のあるくすんだブルー系は、黒の大人っぽさと相性が良いのでおすすめです。
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ボーダー柄をアクセントにする
直線の均一なデザインであることから比較的整って見えやすいボーダー柄。
黒が多くなってしまう場合でも、柄がアクセントになってくれるのでのっぺりした地味な見た目を回避できます。
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カーキ・ベージュ系でカジュアルに
パンツに色を使うことで、黒いアウターでもかっちりしすぎないキレイめカジュアルコーデにできます。
カジュアルながらも落ち着いた印象に見られるカーキやベージュ系がおすすめです。
シューズ(類似品)
ブラック完売
※ローファーは1/27(月)に発売予定です。 ※バッグは参考商品です。
グレー系で柔らかさを加える
アウターもパンツも黒になってしまうと、重苦しさや堅苦しさを感じる原因になることがあります。
パンツをグレーに変えるだけで、黒と同じキレイめな仕上がりはそのままで柔らかい雰囲気をつくることができますよ。
ホワイト完売
靴の光沢をアクセントにする
大人っぽいとはいえ、黒の割合が多いとコーディネートにメリハリが出ずに野暮ったく見えることがあります。
そこでレザー調の靴の光沢感を意識してみましょう。ささいなポイントではありますが、黒ばかりの単調さを打開するアクセントになってくれます。
(写真の靴はPUレザー製です。)
柄の靴下をアクセントにする
靴の光沢感と同じように、靴下の柄もアクセントとして効かせることができます。
靴下を上手にアクセントにするには、パンツの裾を均等な幅できれいにロールアップするのがコツ。ボーダーのように規則的な柄だと大人っぽいのでおすすめです。
大人っぽいのでオシャレに見せやすいうえに、流行にとらわれない黒いアウターは長期的に愛用するのに適しています。
買ったけれど活用できていない、憧れるけれど着方がわからなくて買っていないという方の参考になればうれしいです。
【厳選3コーデ】黒のアウターはメリットがたくさん!おすすめパンツとコーデをご紹介
黒アウターの着まわしについて、また別の合わせ方やテクニックもあるのでこちらの記事・動画も見てみてくださいね。