・ライター：マイチ(Twitter)
コーディネートの見た目をカッコよく仕上げてくれるバッグ。しかし使いたいバッグがコーディネートとちぐはぐにならないか、気になることはありませんか？
バッグとの組み合わせはいろいろ楽しめるものですが、今回は真似しやすい好相性なコーディネートをまとめてみました。
| 01：サコッシュ / ボディバッグ |
サコッシュは自転車のロードレースに用いられるバッグであり、ボディバッグはコンパクトさを追求した結果生まれたバッグです。
どちらも機能性を重視したバッグなので、フォーマルな服よりカジュアルな街着と相性が良いです。
サコッシュのおすすめコーディネート
外側がふっくらするダウンジャケットには、内側にコンパクトに収まるサコッシュですっきりとした見た目にできます。
ダウンジャケットやスウェットなど、サコッシュと同じカジュアルさがあるアイテムがあるので違和感なく使えます。
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バッグを見るボディバッグのおすすめコーディネート
体にフィットするボディバッグは、歩行の際もバッグの揺れを気にせず快適に過ごせます。
裾がヒラヒラするロング丈のアイテムより、バッグと同様にコンパクトなショート丈のアウターのほうが系統が統一された見た目にできます。
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| 02：エディターズバッグ |
エディターズの名のとおり、海外のファッション関係の編集者が使っていたことに由来するバッグです。
書類など編集者の持ち物が入るくらい大容量であるにも関わらず、レザー製による上品さも兼ね備えた高いデザイン性・実用性が魅力的ですね。
(写真のバッグはPUレザー製です)
おすすめコーディネート
レザー調の質感が持つ上品さと馴染むような、キレイめな大人っぽい着こなしとの合わせがおすすめです。誠実さのあるネイビー基調のコーディネートの雰囲気に良く合います。
肩に掛けた時のサイズ感がほど良いため、荷物があってもスマートな見た目を維持できるのもいいですね。
(写真の靴はPUレザー製です)
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| 03：トートバッグ |
氷を運ぶために使われていたキャンバス生地のバッグが起原と言われているバッグです。
上半身と同じくらいの大きめなサイズ感と、キャンバス生地の質感がカジュアルな印象を与えます。
おすすめコーディネート01
カジュアルなデニムのアウターに合わせれば、気取った感じがないラフな着こなしになります。
服を選ばず合わせられるナチュラルな色味がおすすめです。
(写真の靴はPUレザー製です)
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同じトートバッグでも、レザーの場合は上品さと真四角でシャープなデザインによってキレイめ感が増長します。
ロングコートや革靴を使った大人っぽいコーディネートと相性が良いです。ビジネス感が強くならないように、ニットには有彩色を取り入れていますよ。
(写真のバッグ、靴はPUレザー製です)
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| 04：リュック |
荷物を運搬するための道具が起原と言われています。今でも様々なシーンでたくさんの荷物を一度に運べる快適なバッグとして親しまれていますね。
本来の用途やある程度の大きさがあることから、カジュアルな印象を与えるバッグです。
おすすめコーディネート01
背負うと上半身のボリュームが増すので、ロングコートを使ったYラインシルエットに取り入れるとよりスタイル良く見せることができます。
レザー調のリュックなら、大人っぽいコートに合わせても違和感がないのでおすすめです。
(写真のバッグ、靴はPUレザー製です)
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丈の長いダウンジャケットのようなダウンコートは、ロング丈ながらもカジュアル感があるのでナイロン素材のものとも合わせられます。
ナイロン製でも黒色ならカジュアル過ぎないので、コートや革靴のような上品なアイテムと合わせても浮きにくいのでおすすめです。
(写真の靴はPUレザー製です)
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一層寒くなった今、チェスターコートなどロングコートを着ることが多いですよね。バックパックとの合わせ方をまとめた記事がありますよ。
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バッグは小物なので、コーディネートに加える＝要素が増えることになります。
要素が増えるほどまとまって見せるのには工夫が必要になるので、慣れないうちはちぐはぐにならない組み合わせをおすすめします。
今回紹介したバッグとコーディネートの組み合わせをぜひ参考にしてみてくださいね。
参考にさせていただいた記事
※リンクをクリックすると各サイトに移動します
inside DOPPELGANGER様
ファッションとして受け入れられたロードレース起源のサコッシュについて調べてみた
ファクタス オム様
バッグの特徴と選び方：ボディバッグ
モダリーナ様
エディターズ・バッグ
mensbag jp様
トートバッグとは？意味、語源、由来を徹底解説
Tiny Tales様
バックパック
