・ライター:マイチ(Twitter)
決して凝った服ではなく、単純に組み合わせて着ているだけなのに、上級者のようにサラッとオシャレに着こなしているような状態を「こなれている」と言います。
そんなこなれ感があって「オシャレな着こなしだな」と感じたコーディネートを3つ厳選してみましたよ。
凝りすぎないのがコツ |
STYLE
01
ワッフル地の生地感がアクセントに
無地の服はシンプルさが魅力。しかし地味に見えることもあるので、生地感で自然なアクセントを加えるという手があります。
ワッフル地はポコポコとした質感が模様のように見せられます。たったそれだけですが、むしろそれだけだからこなれ感が際立つんですよ。
ITEM LIST
※シューズは1/18に発売を予定しています。
(変更となる場合もありますのでご了承ください。)
【1/8追記】発売が1/27(月)に延期となりました。
STYLE
02
“グレー”で統一してすっきりと
グレーのコート+ブルーグレーのシャツの組み合わせ。グレー系で統一したことでお互いが馴染むので、すっきりと見えます。
「あれもこれも」と、いろんな色やデザインなどの要素を増やしすぎないのがこなれて見せるコツです。
ITEM LIST
STYLE
03
モノトーンの重ね着で変化をつける
モノトーンの濃淡をアイテムごとに使い分けて、変化をつけている着こなし。
濃淡だけでなく、色の面積にも大小のメリハリがあるので、モノトーンだけでも工夫を凝らしたように見せることができますよ。
ITEM LIST
※シューズは2月以降に発売を予定しています。
(変更となる場合もありますのでご了承ください。)
オシャレをしようと意気込むと、自然とあれもこれもとたくさん取り入れてしまいがちではありませんか?
上級者のようなこなれ感に挑戦してみようと思ったら、色やデザインを絞ってみてくださいね。
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