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・ライター:ひなまる(twitter)
「肩幅がガッチリしているから、オシャレが難しく感じる」「体型カバーの仕方が分からない」
そんなお悩みをお持ちの方に、肩幅を上手にカバーしてくれる服装のポイントやコーデをご紹介します。
肩幅が広い=逆三角形の男らしい体型と言えるので、カバーしつつ良さを引き出していきましょう。
P O I N T 0 1
収縮色のアウターやトップスをセレクト
アウターやトップスにはネイビー・ブラックといった収縮色を取り入れるようにしましょう。
全体的に引き締まった印象を与えてくれるため、肩幅の広さがあまり目立たなくなります。
P O I N T 0 2
ゆとりのあるボトムを合わせる
肩幅はガッチリしているけど、その他のパーツが細身で小柄な方には、ゆとりのあるボトムがおすすめです。細身のパンツを穿くことで、より肩幅が強調されてしまうなんてことも。
ワイドパンツやテーパードパンツなど、ゆとりのあるシルエットのボトムを合わせてバランスよく着こなすのがオシャレに見せるコツです。
P O I N T 0 3
冬のアウターは肩から袖のデザインに注目
冬のアウターはドロップショルダーデザインのモノやラグラン袖がおすすめ。肩幅ガッチリの方は、アウターによって腕の可動域が狭くなってしまいがちです。
窮屈な着心地になってしまわないようにゆとりのあるデザインの袖を選ぶと、見た目もキレイなシルエットに仕上がります。
中綿アウターには注意!
左:中綿のアウター|右:ラグラン袖のロングコート
中綿の普通丈アウターとラグラン袖のロングコートを肩幅が気になるDコレスタッフに着比べてもらうと、違いは一目瞭然。
ロングコートの方が肩幅が気になりませんし、スッキリ見えますよね。肩幅の広さ加減にもよりますが、中綿のアウターは肩幅をより強調してしまうことがあるので、注意しましょう!
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ドロップ×ロングアウターでカバー
model : 163cm / 51kg / 肩幅46cm
肩幅に悩むDコレスタッフも普段からよくドロップショルダーのロングコートを着用するそう。
収縮色のネイビーのコートなら、より体型カバー効果を実感できますよ。
ITEM LIST
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STYLE 0 2
肩幅が武器になるジャケット
model : 173cm / 55kg / 肩幅46cm
肩幅ガッチリの方は男らしい体型なので、ジャケットスタイルがよく似合いますよ!
肩がしっかりしていることで、着用時に生地がよれたりシワが入りにくくなり、ピシッとかっこよく仕上がります。
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