本格的に寒くなってきて、長袖のアイテムが必須になってきましたね。
サッと着られるし、変にカッコつけた感じにもならないパーカーは、きっとみなさんこれからヘビロテするアイテムのひとつですよね。
「パーカーってデートで着てもいいの?」「まわりからちゃんとカッコよく見られてるのかな?」なんて気になってしまっても大丈夫なように、今回はちょっとした“ひと手間”でカッコよく見せられるパーカーコーデをまとめてみました。
本当に普通の無地のパーカーがあればできちゃうので、是非お試しあれ♡
安定した完成度
モノトーンのパーカー
カジュアルなパーカーと言えども、モノトーンのスマートさやクールさを取り入れれば簡単に完成度が高まり、頑張らなくてもカッコいい見た目にできます。
01
“柄ソックス”でこなれ感
黒いパーカー×黒いパンツのシンプルなベースなら、チラッと見えるソックスのアクセントがしっかり効いてこなれたオシャレさんに見えます。
02
キレイめコートと相性抜群
キレイめコートに“着られてる”ような違和感も、パーカーを合わせれば軽減できます。カッコつけすぎてない感が好印象ですね。
03
ぜーんぶスポーティー!
あえて全アイテムをスポーツ系で統一!ハツラツとした中にも、シルエットや色合わせの大人っぽさがあってスマート。
04
知的コーデのハズしに
知的な重ね着コーデがしっかりベースにあるので、パーカーでも好印象。毎回デート服で頑張るの疲れたな・・・って時にもおすすめ。
05
男らしさ+爽やかさ
男らしい暗めの服には、白い服で明るい爽やかさを加えると印象のかたよりを抑えられます。カッコいいけど重苦しい、ってなるともったいないですからね。
06
定番だからこそきちんと着る
定番だからこそきちんと着ている人がより好印象に見えますね。ブルゾン+パーカーの重ね着は、簡単だからこそしっかり大人っぽく。
07
スマートに見せる色使い
パーカーとコートの色が喧嘩していないことで、違和感を感じさせないスマートさがカッコいいですね。
ちょっとした遊びゴコロ
有彩色のパーカー
モノトーンばっかりじゃつまらない。そんな時は有彩色を主役にしちゃいましょう。派手になりすぎず、幼くもならない合わせ方を紹介します。
01
優秀なアクセント“ボーダー”
できるだけ装飾を増やさないのが有彩色の攻略テク。ボーダー柄のほど良いアクセントは、好印象を損なわずにコーデの完成度を上げてくれます。
02
“好印象”を前面に出す
カッコつけた感の出にくいブラウンカラーは自然体で人当たりの良い印象に。モノトーンとの合わせはシンプルさも相まってより好印象。
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それではまた。
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