皆さんこんにちは!ぐっさんです。
水曜の色合わせの連載から、引き続き新連載でも「色合わせ」のブログを担当をさせていただくことになりました!
ずっと色合わせのブログを見てくれている方も、はじめましての方も、今後ともよろしくお願いいたします( ´◡` )
私は、お恥ずかしながら動画にも出演させていただいているのですが、動画のコメントで
このようなコメントをいただきました!ご要望ありがとうございます(*’ω’*)♡
さっそく、「薄い青」「ピンク」「カラーのハーフパンツ・ショートパンツ」の色合わせについて、順番に1つずつ連載ブログで取り上げていきたいと思いますので、楽しみにしていただけますと嬉しいです。
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大変お待たせしました。ここから、この記事の内容に入っていきますね!
今回のテーマは『水色の色合わせ』
青系のカラーでも、「ネイビー」はベーシックカラーとして使いやすい色です。
しかし、同じ青系カラーでも「薄い青」になると、ネイビーに比べてコーデに合わせにくいなぁと感じる方はとても多いと思います。
その理由は、薄い青は暗いネイビーに比べて明るい色なので、ネイビーよりも主張性が少し強くなるから。
なので、水色をコーデに取り入れる場合は、「主役として使う」か、そうでない場合は「取り入れる面積を少なくする」とコーデの配色がまとまりやすくなります。
『水色アイテム』をつかった配色&メンズコーデ例
それではさっそく、例を見ていきましょう。
今回は水色のシャツとTシャツを使用して、配色とコーデ例をご紹介していきます(ΦωΦ)
水色×ブラック
まずは基本の黒を合わせた配色。
水色のTシャツに同系色の「白×ネイビー」のストライプシャツを合わせることで、爽やかで涼し気な雰囲気に見せられます。
シャツコーデは、大人っぽい服装が好きな方にオススメですよ!
水色×ホワイト
水色にクリーンな印象を与える白パンツを合わせれば、さらに爽やかな雰囲気に!
インナーに「水色のシャツ」よりも薄い色をした「ライトグレーのTシャツ」を合わせれば、水色のシャツを活かした配色にすることができます。
ただ、インナーもボトムスも白に近い明るい色をしているので、ぼやけて見えたりのっぺりして見えやすくなる点に注意!
ネックレスで胸元にアクセントを加えると、それだけでのっぺり見えを抑えることができますよ!
水色×グレー
水色に無地のグレーを合わせるなら、水色と明るさが異なるものを選ぶのがオススメ。
水色もグレーもどちらも中間色なので、同じ明るさで揃えてしまうと馴染みすぎてしまい、ぼやけて見えたり落ち着いて見えすぎる場合も…
水色とグレーの明るさを変えて明暗の差をつけたり、黒小物で引き締めると、コーデがぼやけて見えなくなります。
ビッグシルエットのシャツにワイドパンツを合わせれば、トレンド感のあるゆるコーデをつくることができますよ!
水色×ブルー
水色に同系色のブルーと白を合わせた配色は、清涼感があり爽やかな雰囲気に!
白Tシャツやトートバッグで白を多めに取り入れると、軽やかさがより増して夏らしい季節感が演出できます。
シャツの水色のフンワリとした柔らかさと、デニムのやや鮮やかなブルーの組み合わせが、どこか可愛らしさを感じさせてくれるコーデです。
水色×カーキ
カーキのベースである緑は、青と黄を混ぜてできる色なので青をベースにしている水色と合わせやすい配色。
青っぽさのある水色には、黄みの少ないカーキを合わせると、統一感のある配色にすることができます。
インナーのTシャツや小物を黒で揃えることで、「カーキの男らしさ」や「水色の爽やかさ」がより引き立ちます。
カーキはフルレングスのボトムスでもよいですが、面積の少ないショートパンツを合わせると、水色のシャツをメインにした着こなしにすることができますよ!
水色×ベージュ
青の反対色の黄色の仲間であるベージュは、水色とも好相性。
水色よりも薄い色のベージュを合わせると、水色のTシャツが引き立ちます。
黄みの少ないベージュを選べば、青っぽさのある水色とより馴染み、スッキリとして見える配色にすることができますよ!
黄みが強めのベージュを場合
こちらのコーデ例は、水色が主役ではなくなってしまいますが…
黄みが強めなベージュを合わせる場合、水色とベージュの間にグレーを挟むと色同士が中和されて馴染んで見えます。
ハーフジップTシャツのジップをさげて、水色のトップスを覗かせてアクセント使いした着こなしもオススメですよ!
ベージュとグレーの落ち着きのある色味が、水色の若々しさを和らげ、大人な雰囲気に仕上げてくれる配色です。
水色×ブラウン
水色とブラウンはハッと目を引く色合わせなので、周りと差別化しやすい配色。チョコミントを連想させる色なので、どことなく可愛らしさを感じさせます。
また、赤も青の反対色。ブラウンは赤が混ざった色なので、水色とは反対色の関係になります。
反対色を合わせた配色は色合いに動きがでるため、ブラウンをベースにしていても落ち着いて見えすぎません。
インナーに濃いめのブラウンを、ボトムスにやや明るめのブラウンのグレンチェック柄で変化をつけた水色コーデは、ベーシックではない着こなしがしたい方にオススメです!
※ ※ ※
いかがでしたか?
この色合わせのブログが、水色のコーデの参考になりましたらとても嬉しく思います(*’ω’*)
ぜひ水色のアイテムをコーデに取り入れて、オシャレを楽しんでくださいね♪
最後に
〒 連載への自由なコメントお待ちしてます
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次回の「色合わせ講座」は、6/17(月)にお届けします。