ログイン
今回はDコレカメラマンのミムにインタビュー!
土曜連載も手掛けているミムですが、カメラマンの一面も持っています。
いつもの連載作家ミムとは違うところを掘り下げてみました!
―ミムと僕は同い年。なのでいつも以上にくだけた感じになるかもしれないけど、しっかりインタビューをしていきますよ!
よろしくお願いします!
ミム:よろしくね!今までカメラマンに焦点をあてるっていう事は無かったから、面白い企画だね!
―さっそくだけど、ミムはブログの専属カメラマンとして、普段どんな撮影をしているんだろう?詳しく教えてください!
ミム:ブログの中で使うコーデの写真を撮ったり、どんなコーディネートにするかとか、場合によってはコーデを組むことも結構考えていたりしているんだよ!
―なるほど、依頼者に応えてミムがコーディネートも考えたりするんだ!
依頼元のライターから細かく指示があって撮影していると思っていました。
ミム:自分で考える力もつくからね。とあるアウターを使って15コーデくらい考える作業もあったり…。
あと、コーデだけじゃない写真撮影も依頼されるよ!ブログの文章では伝えきれないことを視覚的に分かりやすく伝えるには、写真が一番いいからね!でも、そういう時はライターと僕で伝えたいことに違いが生まれないように、細かく聞いて撮影しているよ!
―カメラワークや映えるコーデを考えたりするのはクリエイティブなお仕事ならではの作業だね!
―普段の撮影に対する姿勢から、ミムは本当に写真が好きなんだなぁって思うんだけど、写真が好きになったキッカケって何だったのかな?
ミム:昔、とある写真家の作品を見て衝撃を受けたのがキッカケだね。
―その写真家というと?
ミム:「川内倫子」さんという方で、日常の風景とかリアルな写真を撮られている写真家だよ。写真好きな人達の中でも有名な方だと思う!
その人の作品を本屋でたまたま見かけて手に取ってみた時に、「なんだこれは!?」っていう今までにない衝撃を受けたんです。
その作品にある1枚1枚の写真に生命の神秘を感じて感銘を受けたのを今でもはっきり覚えてます!
―強烈な印象を受けたんだね。それがミムの今後を決めたといっても過言じゃなさそうです。
ミム:そうだね。もう何年も前のことだけど、今でもその写真集は大切にしているよ。
―ミムの撮影技術がスゴいのは我々Dコレスタッフからは周知の事実だけど、実際にどのくらいのスキルがあるのかをこの場を借りて読者に見せてあげたいな!
ミム:どうやって実証するの?
― 僕とミムで 同じスタッフを撮影して、実際にどれくらい違いが出るかを見てみましょう!
ちなみに僕は撮影に関して一般的な知識だけしかないから、ミムが撮った写真と比べたらすぐに違いがわかると思ってますよ(ニヤリ)。
ミム:プレッシャー掛けてきたなー!(苦笑)
―今回の被写体としてご協力頂けたのは『タヤケン』です!
タヤケンを被写体にしていれば写し方はなんでもOK。
小道具の使用もアリ!
シンゴ:では先行は僕、シンゴから撮影させてもらいましょう!
まずはタヤケン、撮影に協力してくれてありがとうございます!
僕の中でタヤケンは素朴な印象があるから、そうだな…植物と戯れる感じのものが撮れればいいかな!
タヤケン:わかりました!おやすい御用です!
シンゴ:こうして実際にすると、ピントを合わせるのもなかなか難しいなぁ…。
実際に撮れた写真がコチラ。
シンゴ:テーマは「植物とタヤケン」。草食系のイメージが強い彼に植物と戯れてもらったらどうなるのかなぁと。
タヤケン:テーマそのまま過ぎません?(笑)
それに、ややピントがずれているような気が…。
シンゴ:やっぱりピントを合わせるのって難しいものだね。
では次にミムが撮影します!
ミム:まずタヤケンの今着ている服のイメージは…なるほど。
どの角度から撮ると顔やアイテムが映えそうだろう…?
ミム:うん。良いのが撮れました!
―ミムが撮影した写真がコチラ!
ミム:タヤケンが自分の部屋から出かける前をイメージしてみました。
お友達と連絡を取り合っているシーンです。
タヤケン:たしかにミムが伝えたいイメージが自然と入り込んできます!
シンゴ:ベージュのコーチジャケットが自然光に溶け込んで上手く調和されていますね!
これはミムの圧勝です(笑)
―今回の撮影で、ミムのスキルの高さを改めて実感できました。
カメラを普通に撮るだけでは、たどり着けない域で撮影を続けているミム。
今後Dコレのブログ掲載にされる写真にも注目してみてくださいね♪
それでは次回をお楽しみに!
〒 連載へのコメント・要望をお待ちしております!
広報誌「Dコレ通信」は、毎日Dコレをご利用して頂いてる方やDコレをもっと知りたい方のためのブログです。
ぜひ週間連載改善のために1分で完了するアンケートにご協力ください_(._.)_そして一緒に面白い連載コンテンツを作り上げていきましょう!
みなさんのコメント、お待ちしております!