【リクエストにお答えします！】アウターとインナーの素材の組み合わせについて

こんにちは！サキです(^^)/

最近会社の周りによく猫ちゃんが現れるのですが、どうも私には拾い癖があるようで連れて帰りたくなってます。

でも家に2匹いるから我慢我慢(。-`ω-)

今回はコチラのリクエストにお答えします！

アウター、インナー、パンツ、鞄における生地・素材の相性についての記事を書いてほしいです。

例えばウール・ナイロン・コットンのアウターには、こういう生地のパンツはOK・NG、ニットはハイ・ミドル・ローゲージどれが合うか、カバンの素材は何が合うかなどです。

リクエストありがとうございます！

生地の組み合わせ方ですね！承知しました！

それでは早速紹介していきたいと思います(^^)/

「アウターとインナー」の生地の組み合わせについて

洋服の生地や素材には、綿やナイロン、ウールなど色々な種類があり、多くの組み合わせ方ができます。その数は無限大！

なので今回は、Dコレの商品を使って生地の組み合わせについて説明していきます。

ちなみに今回登場する素材はコチラ！

以上で、お互いに合う生地の組み合わせ方をみていきましょう！！

まずはウール生地のアウターから！

ウール生地のアウター

ウール素材とニット素材の組み合わせ。ウールとニットは冬らしい季節感を演出してくれるので相性がよく、暖かく過ごすことができます。

また、ニットの編み目が細かいとキレイめに、ザックリとしているとカジュアルな着こなしに仕上げてくれますよ！

特に冬の寒い時期におすすめしたい組み合わせですね(^^)/

ウール素材とスウェット素材の組み合わせ。ラフ感のあるスウェットは、ウールのインナーと好相性！

カッチリとした印象になりがちなウール素材のアウターも、リラックス感のある着こなしに仕上げてくれます。

ウール素材と綿素材の組み合わせ。カッチリとしたウールのアウターは、綿素材の爽やかさがプラスされると、上品な清潔感のある印象に！

ウールは防寒性に優れている素材なので、清涼感のある綿でも暖かく過ごすことができます。

ウール素材とTR素材の組み合わせ。ウールとTR素材の組み合わせは、落ち着いた大人っぽい着こなしがしたい方におすすめ！

大人っぽさを感じさせる生地感が、キレイめなスタイルに仕上げてくれますよ♪

ウール素材とデニム素材の組み合わせ。カッチリとした印象のウールのアウターは、カジュアルなデニムを合わせることで、程よくラフ感を感じさせることができます。

もしデニムのインナーを合わせたいなら、濃い色味のデニムを合わせると、まとまりがでるのでおすすめです。

ウール素材のアウターのコーディネート例

モノトーンでまとめたコーデは、メリハリがありクールな印象に。ベージュのアウターを合わせることで、柔らかさがプラスされ、周りからも好印象のコーデになりますよ！

ポリエステル生地のアウター

ポリエステル素材のアウターはニット素材と相性抜群ですが、編み目によっては合わない可能性があるので注意しましょう。

ポリエステル100％のアウターは春向けのアウターのため、編み目がザックリとしているニットを合わせると野暮ったく見えてしまうので避けましょう。

ポリエステル素材とスウェットの組み合わせ。やや光沢感のあるポリエステルのアウターは、カジュアルなインナーと相性が良いです。

スウェット素材のインナーを合わせることで、キレイめカジュアルなスタイルを作ることができますよ♪

ポリエステル素材と綿素材の組み合わせ。特に春や秋に活躍するポリエステルのアウターは、綿素材のインナーと合わせると涼し気な印象になるのでおすすめです。

春や秋でも、暖かさを感じる日にしたい組み合わせですね。

ポリエステル素材とTR素材の組み合わせ。光沢のあるポリエステルとTR素材の組み合わせは、上品な大人の着こなしをすることができます。

一見、生地の見た目が似ているのでのっぺりした印象にならないように、色の違いで変化をもたせるのがおすすめです。

ポリエステル素材とデニム素材の組み合わせ。光沢のある生地感が特徴のポリエステル素材は、カジュアルなデニムと組み合わせることで、程よく大人っぽさを演出することができます。

しかし上の画像のように、アウターの色によってはデニムのインナーと合わなくなるので注意が必要です。

ポリエステル素材のアウターのコーディネート例

春らしさを意識してピンクベージュのニットを合わせることで、季節感を感じさせる着こなしに！またニットとシャツの組み合わせは、清潔感のある印象になりますよ。

デニム生地のアウター

デニム素材とニット素材の組み合わせ。デニム素材のアウターはカジュアルな印象を与えるため、ニットを合わせるなら編み目が細かいキレイめな物を選ぶのがポイント！

ザックリとした編み目だと、よりカジュアルな印象になってしまうため、野暮ったく見えてしまいます。もしデニムのアウターにニットを合わせるなら、編み目を意識してコーデを考えましょう！

デニム素材とスウェット素材の組み合わせ。カジュアルな印象を与える素材同士の組み合わせは、野暮ったく見えがちなのであまりおすすめできません。

しかしストリート系が好きな方や、カジュアルなコーデが好きな方は、合わせ方次第でオシャレに着こなすことができますよ！

デニム素材と綿素材の組み合わせ。デニムのアウターを合わせるなら、綿素材のインナーはとてもおすすめ！

デニムのブルーと綿素材の清涼感が、コーデを爽やかな印象に仕上げてくれますよ。

デニム素材とTR素材の組み合わせ。アウターは、コーデに占める面積が他のアイテムよりも広いので、デニム素材にするとカジュアルな着こなしになりがちです。

ですが、インナーに大人っぽさを感じさせる物を合わせることで、バランスが取れたコーデができます。そういった面から、光沢感のあるTR素材と、カジュアルなデニム素材は相性がいいのです！

デニム素材とデニム素材の組み合わせ。デニム同士の組み合わせは、コーデにメリハリがつかないためおすすめできません。

またデニムはカジュアルな印象を与えるので、子供っぽく見られてしまう可能性があるので避けましょう。

デニム素材のアウターのコーディネート

濃いブルーのデニムと白のインナーの色合わせが、清潔感を感じさせてくれる着こなし。コーデのアクセントにチェック柄のシャツを重ね着することで、マンネリ化しがちなコーデをオシャレに見せてくれます。

TR生地のアウター

TR素材とニットの組み合わせ。比較的どんな素材とも合わせやすいTRのアウターは、ニット素材とも相性が良いです！

ニットの編み目により、周りに与える印象が変わってくるので、自分のなりたい印象に合わせて選ぶのがおすすめです。

私は細かい編み目のニットを合わせて、キレイめに着こなすのが好きです♪

TR素材とスウェット素材の組み合わせ。TR素材のアウターは、カジュアルでラフな印象のスウェット素材をインナーとして合わせた着こなし方もおすすめ！

やや光沢のある生地感が、上品で大人っぽい印象をプラスしてくれますよ(^^)/

TR素材と綿素材の組み合わせ。爽やかさのある綿のインナーを合わせることで、清潔感のある着こなしになり周りからも好印象！

女子ウケを狙いたい方はぜひ試してみてほしい組み合わせです。

TR素材とTR素材の組み合わせ。やや光沢感のある生地の組み合わせは、キレイめで大人っぽい印象を与えます。

同じ素材同士の組み合わせは、色の違いできちんとメリハリとつけると、オシャレに着こなすことができますよ！

TR素材とデニム素材の組み合わせ。カジュアルなデニムは、キレイめなTR素材と好相性！バランスのとれたキレイめカジュアルな着こなしができます。

TR素材のアウターのコーディネート例

暖かみを感じさせるブラウンのスウェットを合わせた着こなし。リラックス感のあるワイドパンツは、コーデをイマドキな印象にしてくれるのでおすすめです。

ニット生地のアウター

ニット素材とニット素材の組み合わせ。ニット素材同士を合わせるときは、編み目に注目をするのがポイント！

ニットのアウターの編み目が細かくてもザックリとしていても、合わせるなら細かい編み目のインナーを合わせるのがおすすめです。

細かい編み目のインナーなら、Tシャツのように見せることができますよ！

ニット素材とスウェット素材の組み合わせ。ニットの柔らかい雰囲気と、スウェットのラフさが、親近感を感じさせてくれるのでおすすめ！

頑張り過ぎてない着こなしにすることができるので、特にのんびりしたい日にピッタリです。

ニット素材と綿素材の組み合わせ。爽やかな綿素材のインナーをニットのアウターに合わせることで、好青年な雰囲気を演出することができます。

どこか柔らかさを感じさせる着こなしは、周りからも好印象間違いなしです。

ニット素材とTR素材の組み合わせ。光沢感のあるTR素材のインナーは上品な印象を与えるため、ニットのアウターを合わせることで、柔らかい雰囲気の大人な着こなしに仕上げることができますよ。

ニット素材とデニム素材の組み合わせ。カジュアルなデニムは、ニットのアウターを合わせることで、程よく大人な雰囲気をプラスできます。

しかし、ザックリとした編み目のニットだとカジュアルさが増すので、細かい編み目の物をチョイスするのがおすすめです。

ニット素材のアウターのコーディネート例

有彩色のアウターは、モノトーンコーデと相性抜群！ラフさのあるカーディガンとワイドパンツで、トレンドのリラックススタイルに仕上げています。

いかがでしたか？

今回は「アウターとインナー」の素材の組み合わせについて紹介していきました。ぜひ洋服を購入する際や、コーデを考えるときの参考にしてみてくださいね！

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m

第2回は、「アウターとボトム」の生地の組み合わせについて紹介していきます。

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