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「ビジネスカジュアル」や「オフィスカジュアル」を採用している会社にとって欠かせない「スラックスパンツ」。
会社に行くときどういう服装をしよう…そんな時スラックスパンツがあれば便利です。
また大人っぽく見せることができるスラックスは、私服で周りと差をつけることができるおしゃれアイテムでもあります。
今回はオフィスカジュアルだけでなく、私服でも使いやすい今買うべきスラックスパンツをご紹介したいと思います。
目次
▲画像アイテムの詳細を見る
スラックスとは本来「長ズボン」を指す米語のことで、スラック(slack)には「ゆるい、たるんだ」という意味があります。
現在では「全体的にゆったりとしたシルエットのズボン」を意味したり、上着と組み合わせになっていない「替えズボン」といった意味を持っています。
またブランドによっては、センタープレスが入ったキレイめパンツのことをスラックスと称しているところもあれば、ワイドパンツのようなビッグシルエットのものもあります。
スラックスと称していなくても、スラックスと同様な使い方ができるパンツもあるので、定義としては広義的になりますね。
スラックスと言ってもいろいろな種類のものがあります。たくさんある中から選ぶのは悩みませんか?
ここではおすすめのスラックスをご紹介します
ややシャリ感のあり、私服からオフィスカジュアルにおすすめのテーパードパンツ。
セットアップ対応商品となっているので、同素材のジャケットを合わせれば今らしいコーディネートも可能。
気軽に使えるスラックスを探している方におすすめですね。
白シャツを合わせたシンプルなコーディネート。
白シャツにはネイビーパンツが好相性で、大人感があり上品な印象を与えることができます。
こちらはセンタープレスが入っていることにより、よりキレイめ感が強めなテーパードパンツ。
脚をキレイに魅せ、大人っぽい印象を簡単に作ることができます。
黒のテーパードパンツに、モカのジャケットを合わせたコーデ。
Iラインシルエットを構築することで、スマートな印象を与えることができます。
より大人感を出すなら、ジャケット以外の色はモノトーンを意識するとGoodです。
合わせるインナーはアイボリー、スニーカーはベージュと、モカのジャケットに色合いを寄せることで、統一感のあるコーディネートに仕上げています。
特に夏はTシャツやハーフパンツといったカジュアルなアイテムが使われがちです。
そのなかでボトムスをスラックスに変えるだけで、グッときれいめな印象になり、他の人と差別化することが出来るのです。
▲着用しているパンツの詳細を見る
黒のスラックスが安定的ではありますが、今風の着こなしをするならホワイト系のパンツも要チェックです。
ただし白すぎるとかなり目立ちやすく、コントラストが効きすぎて刺激的になってしまうので、上画像のように少しくすみがかったオフホワイトのような白パンツが使いやすくておすすめです。
30代になると「年相応」が気になり、「ボトムスはどんな物を合わせたら良いのか。」「チノパンって年相応のかな?」と考えたりします。
スーツを連想させるスラックスなら子供っぽさがない為、年齢を重ねても年相応なファッションをすることができます。
また、歳をとるとスキニーのように体型が出るボトムスに抵抗を感じる方も増えてくると思います。
太もも回りにゆとりがあるテーパードスラックスなら、体型が気になる方でもしっかりとカバーすることができるのです。
普段着ているカジュアルなアウターやトップスに、スラックスを合わせるだけで、カッコ良さがアップします。
例えば、実はGジャン。
多く出回ってる定番アイテムですが、カジュアル感が強いので意外と着こなすのが難しいんです。
「スラックスを合わせる」たったそれだけで、自動的にバランスがとれておしゃれに見えます。
ボーダーTシャツにボトムスを合わせたシンプルなコーデも、
スラックスを合わせるだけで、洗練された大人な雰囲気のコーデをつくることができるのです。
~おすすめのスラックスまとめ~
スラックスパンツを購入する前に押さえておきたい選び方をご紹介します。
まず押さえておくべきなのはテーパードシルエットのスラックスです。
テーパードシルエットとは、足首に向かって細くなっていくシルエットのことで、脚をキレイに魅せることができます。
大人っぽいコーディネートをしたい方は必ず押さえておきましょう。
カジュアルにいくならワイドシルエットのスラックスがおすすめです。
着こなしはすこし難しくなりますが、ビッグシルエットがトレンドにきている今、うまく着こなせばこなれ感のあるコーデを作ることができます。
スラックスのコーデを詳しく知りたい方は、こちらのブログがおすすめです。
【スラックス】を使ったメンズコーデを大公開!選び方から着こなし術までご紹介
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!