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こんにちは！ 朝と夜の気温がかなり低くなってきましたね。
みなさん風邪を引かないように、お気をつけくださいね。
先日、LINEの方でお客様から質問をいただきました。
MA-1を購入したのですが、Iラインシルエットになるので細身を強調しすぎていないか気になっています。
スキニーと合わせる際に何か気を付けた方がいいポイントとかありますか？
とても鋭い質問、ありがとうございます！
Iラインシルエットのコーデは、汎用性が高くオシャレ初心者の方におすすめです。
しかし、上半身も下半身も細いシルエットのアイテムを使うため、元々ガリガリ体型の人がIラインシルエットのコーデを組んでしまうと、より細さが目立ってしまうのではと不安になりますよね(>_<)
今回はその悩みの解消と、細身のパンツを使う時のポイントを紹介していきますよ！
ヤセ型の人は、Iラインシルエットのコーデを避けるべきなのか？
答えは、No。何の心配もありません！
少しコーデに工夫を入れることで、細さを強調するといった悩みは解消できるんです。
なぜ細く感じてしまうのか。それは使うアイテムと色合わせが原因となります。
例として、アウターにMA-1を使うコーデを考えてみましょう。
今やメンズのファッションアイテムとしては定番となったMA-1。
シンプルですっきりとしたシルエットは、Iラインシルエットのコーデのアウターとして適しています。
ですが、黒のMA-1を着用し、白のロング丈Tシャツ＋黒スキニーだけでガリガリの僕がコーデを組んでみると…
どこか弱々しい印象に。
理由は収縮色である黒の面積が多すぎるから！！
オシャレの教科書®にもあるように、モノトーンアイテムを合わせることで、キレイめで大人っぽい印象にすることができます。
しかし、黒は収縮色であるため、より細くスリムに見られやすくなります。
そのため、全体的に黒の面積が多い上の画像のコーデは、細さを強調してしまっているわけです。
では、どう解決すればよいのか。
具体的には次の2つの方法が挙げられます。
①有彩色のアイテムを加える ②コーデに“アクセント”を加える
一番簡単な方法として、有彩色のアイテムを加える方法があります。
アウターに使ったMA-1を有彩色にするだけで少し細さが緩和されますね。
同じスキニータイプのパンツでも、黒スキニーではなくデニムスキニーを使用。
カジュアル感が強めになりますが、その他は黒のアイテムが多いので子供っぽさを押さえてくれます！
白のインナーだけでなく、有彩色のトップスを取り入れると一目瞭然。
ロング丈Tシャツを使ったレイヤードスタイルにすれば、腰回りを隠し細さを活かしたコーデに早変わり！
もう1つの方法として、アクセントを加える方法があります。
例えば…
視覚効果で太く感じやすいボーダー柄をアクセントに。
MA-1に感じるミリタリーも抑え、爽やかさも感じますね。
コーデにおいて、足元の印象はとても重要。
ややボリューム感のあるポストマンシューズを合わせたり、靴下でアクセントを加えることで、細すぎる印象をある程度軽減してくれます。
MA-1などのライトアウターならば、パーカーを重ね着するのもおすすめ！
首周りのボリュームを増やすことで、肌の露出を少なくし骨ばった印象を抑えることが出来ます。
また小顔効果が発揮されるのもいいですよね。
全身モノトーンでシンプル過ぎるIラインシルエットコーデは、細さが強調されがちなためヤセ型の人は要注意！
有彩色のアイテムを使ったり、その他のアイテムでアクセントをつける工夫をすることで、体型を活かしたコーデになりますよ(*^^*)
いかがでしたか？ぜひ参考にしてみてください！
解決策全部混ぜてみた。
＿人人人人人人人人人人人人＿ ＞ しっちゃかめっちゃか ＜ ￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
※盛り込み過ぎには注意しましょう。
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