「何か物足りない気がする。。」の”何か”はサコッシュで補えばいい
今主流になっているのは”何か”で装飾性をプラスしたスタイルです。
その”何か”とは、派手な色や柄だったり、ロゴプリントだったり、小物だったりします。
ここでオシャレの教科書®を思い返してみよう。
オシャレが苦手な人がオシャレに見せる為には、まず大人っぽい印象にすることが大前提です。
そうなると、派手な色や柄、ロゴなどは不向きであり、これらを積極的に取り入れるべきではありませんよね。
オシャレ初心者はいきなり派手な色や柄、ロゴなどを使いこなそうとするのではなく大人っぽい印象を崩さないように徹するのがポイントです。
なので”何か”で装飾性を出して”イマっぽい着こなし”にするのであれば、小物のサコッシュがおすすめです。
今日は改めてサコッシュについて触れてみましょう。
サコッシュのイマっぽい着用の仕方
まずは基本的な着用の仕方から。
諸説ありますが、基本このポジションが最もバランスよく見えます。
他にはミニショルダーとして普通に斜めに掛けたり、肩から垂らす着用の仕方がありますね。
サコッシュで装飾してみた例を見てみよう
キレイめコーデにON
シンプルなコーデですが、サコッシュがあるだけで一気にイマっぽい印象に格上げできます。
下手に派手なサコッシュよりもシンプルなデザインを選ぶことでキレイめなコーデにもよく馴染みます。
有彩色にON
明るい有彩色の時はPUレザーのサコッシュを合わせるとカジュアルさを軽減してくれますね。
PUレザーの艶も立派なキレイめな要素として活かすことができます。
淡いコーデにON
上下淡い色の時は全身ぼやぁっとしがちですが、黒のサコッシュをONすることでアクセントが生まれメリハリが出ます。
ここでもPUレザーの艶が一役買ってくれますね。艶って予想以上にコーデに活きてくるんです。
主張の強い柄にON
主張が強い柄が少々うるさいなと感じたら上に被せて柄の面積を減らしてしまえばOK。
些細なことですがサコッシュがあるのとないのではやはり印象は変わります。
羽織の中にIN
最初見た時は戸惑うかもしれません、「なぜバッグをINするんだ?」と。
でもそこは割り切りましょう、「これは装飾性を出すための、言わばアクセ感覚なのだ」と。
一回やってみると結構ハマりますよ。
むしろ2018秋冬はもろにこのスタイルが大ブームとなるでしょう。
シンプルデザインでレザーのサコッシュが総合的に最も使える
上記で紹介したコーディネート例から察していると思いますが、シンプルデザインでレザー(PUレザー)のサコッシュが総合的に最も使えるということがお分かり頂けたことでしょう。
装飾性を出すという点でもこれぐらいシンプルでないと悪目立ちしてしまうでしょう。
大人っぽい印象のコーディネートにもハマるということがポイント。
ベルトを外してミニクラッチバッグとしても使えるという優れた機能も。
これからもますます注目度が高まるサコッシュです。
コーディネートに合わせやすいものを選ぶようにしてくださいね。
Dcollectionのオリジナルサコッシュはかなりおすすめです!
PUレザーなので雨に濡れてもOKで傷にも強いです。是非ご覧ください♪
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