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コーディネートに欠かせない存在の靴。革靴やスニーカー、スリッポンにブーツなど色々ありますよね。
今回ご紹介するのは黒靴!みなさんも1つはお持ちなのではないでしょうか?
とっても便利な黒靴なのですが…
そんな思いや悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。でも大丈夫、安心してください!
今回は季節ごとに黒靴を使う時のポイントや具体的なコーディネートを紹介していきたいと思います!
目次
そもそも靴の選び方が分からないという方は、まずはこちらをチェック!
メンズ夏靴8選。カジュアル靴も大人に履きこなすポイントとは
【メンズ】冬靴 | おすすめシューズと選び方教えます。
それでは、おすすめの黒靴とその靴を扱うにあたっての着こなしのポイントやコーデを見ていきましょう!
幅広いコーデに使えるキャンバスシューズは、1年中使うことができます!
革靴のような大人っぽさとスニーカーによく使われるキャンバス生地から感じるラフさを兼ね揃えていて、キレイめにもカジュアルにも合わせることが可能。
シンプルで飽きの来ない万能シューズは、1足あるとコーデのしやすさが劇的に変わります!
テーラードジャケットと白Tシャツ、黒スキニーパンツのきれいめとカジュアルのアイテムを上手く合わせたコーデ。
バランスの取れたコーデの足元にキャンバスシューズがピッタリとマッチしていますね。
革を使ったレザーシューズは、キレイめの印象が強いアイテム。
こちらのシューズは、牛の床側(スプリットレザー)を使いつつ、表面をポリウレタン樹脂を使用し、耐久性を上げています。
また、甲の部分のU字のデザインがあることで、ほどよいカジュアル感を演出。普段着のオシャレにも合わせやすく仕上げていますよ。
5分袖のワークシャツとテーパードパンツで作ったコーデの足元に、レザーシューズを合わせました。
キレイめのアイテムを多く使うことで大人っぽい印象が強くなり、デートなどにもオススメのスタイルになっていますね。
キレイめの見た目でありながら、かかとを踏んで履く着こなしもOKのバブーシュ。
独特のラフ感が特徴で、抜け感のある足元に仕上がりますよ。
同色・同素材の半袖サマージャケットとセミワイドパンツで作ったセットアップスタイル。
足元にバブーシュを合わせることで、ほどよいラフさが強調されています。
靴の定番といえば、使いやすさ抜群のスニーカー。
黒のスニーカーなら、目立ち過ぎずコーデにも合わせやすいのでおすすめ!
収縮色である黒は他の色よりも脚が細く長く見える効果があるので、スタイルを良く見せることができスニーカーのカジュアル感を抑えてくれますよ。
薄手のマウンテンパーカーをアウターにし、ハーフパンツを合わせたスタイル。
靴を黒のスニーカーにしたことで、カジュアルなコーデながらも引き締まった印象に感じられます。
次に「黒靴」を使った季節別のポイントとオススメコーデを紹介していきますね!
自分の気になる季節のコーデを参考にしてみてください(^^)
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●明るい色のアイテムが増えていく春に、黒靴は相性抜群
暗い色のアイテムが多かった冬から明るい色のアイテムに徐々に移り変わる春。
明るい色のアイテムを多く使うと印象がぼやけてしまいます。足元に黒靴を履くことでコーデ全体を引き締めてくれます!
●パンツの裾にクッションを作らない
靴がしっかり見えるようにパンツの丈の長さに注意しましょう。(これは1年通してのポイントとなります!)
丈が長く無駄なダボ付きがあると、清潔感が無くだらしない印象を与えてしまいます。厚みが出過ぎないように2~3ロールアップがオススメです。
■トレンチコート×オペラシューズ
大人っぽい落ち着きがある”キレイめな”オペラシューズをトレンチコートと合わせたコーデ。 素肌を見せて、適度なラフさを出しています。
■コーディガン×開襟シャツ×ポストマンシューズ
”キレイめとカジュアルの中間”でバランスのいいポストマンシューズは、コーデのバランスを崩さないのでとても使いやすいシューズの1つです!
■春ニット×ローファー
初心者でも扱える”キレイめ”アイテムのローファー。 ニット×シャツのキレイめ感で女子ウケ間違いなし!黒靴がコーデ全体を引き締めてくれます。
●黒でも暑苦しくならないように、他のアイテムで色や素材でカバーをする
黒って暑いイメージがありますよね。それをカバーするために、トップスやパンツを工夫することが重要。
夏らしいリネン素材を使う、ブルー系の色のアイテムを用いる、黒靴自体をサンダルやスニーカーなどのスッキリしたものを使う、などが挙げられます。
●足首周りをすっきりさせてコーデに軽さを
夏は、靴から靴下を見せないようにするのがオススメ。
短い丈の靴下を履きくるぶしを見せることで、コーデに軽さや季節感を出しましょう!
■デニムシャツ×キャンバスシューズ
キャンバスシューズは使いやすい”キレイめとカジュアルの中間”のアイテム。 デニムシャツと相性のいいキャンバス素材が、夏らしさを感じさせてくれます。
■開襟シャツ×スポーツサンダル
夏といえばサンダルですよね! ラフなサンダルもモノトーンでコーデを統一すれば、オシャレアイテムに変身しちゃいますよ♪
■テーラードジャケット×スニーカー
大人っぽさあふれるテーラードジャケットにはカジュアルなスニーカーを! キャンバス生地なら夏らしさも出せます。
■白シャツ×PUレザーシュスリッポン
アイテムの数が少なくなる夏はシャツや革の素材でキレイめ感をプラス! 足首などを見せて抜け感を出しましょう。
■スウェット×プレーントゥシューズ
ゆったりとしたスウェットのコーデは、キレイめな革靴でシルエットを引き締める!
●ゆったりとしたシルエットになりがちな秋は、黒靴でコーデを引き締める
ニットやカーディガン、コーチジャケットなどの優しい印象や柔らかい素材を使ったアイテムが増えていく秋。
ゆったりとしたシルエットのアイテムを使う場合は、黒靴を履いてコーデのバランスを整えましょう!
■コーチジャケット×ボーダー×ポストマンシューズ
全身モノトーンのコーデ。真っ黒になってしまわないようにするため、インナーとソックスをボーダー柄で統一し、メリハリのある周りと差のつくコーデになっています!
■秋色コーディガン×ギンガムシャツ×ローファー
秋カラーにも黒靴が合わせやすくオススメ! カジュアルなニット素材には、キレイめな革素材を使ったドレスシューズが好バランス。
■ウールステンカラーコート×開襟シャツ×ポストマンシューズ
ポストマンシューズ大活躍!パンツと靴を黒色に統一することで、脚長効果も期待できるんですよ♪
●ダークトーンが多くなりがちの冬は、靴下により細心の注意を!
ダークトーンのアイテムが多い冬は見た目が暗くなりがち。黒靴を使ってコーデにメリハリを出すために、冬の季節に欠かせない靴下により注意をしてみましょう。
靴下の柄や色でアクセントを加えたり、インナーに白色を使う時は靴下を白色にしてコーデに軽さを出すことができます。
●トップスやパンツのボリュームに合わせた靴を選ぼう
重ね着やボリュームのあるアウターを頻繁に使う冬は、靴のボリュームでもコーデのバランスが変わってきます。
細身のパンツにボリューム感のある靴を合わせればシルエットにメリハリができ、トップスにボリュームがある時はスラッとした靴でスマートに見せられます。
■チェスターコート×プレーントゥシューズ
プレーントゥシューズはレザー素材でもあり、黒靴の中でもかなり”キレイめ”なアイテム! チェスターコートと合わせて大人っぽさを出しつつ、ニットとマフラーで季節感や柔らかさを出して大人カジュアルに仕上げましょう。
■グレンチェックチェスターコート×ボーダーソックス×ローファー
冬の靴下選びは特に重要!柄のあるものやカラーソックスを使うとコーデのマンネリ化を防ぐことができますよ♪ 今回はグレンチェックに合わせて、ソックスにはボーダーを、靴には”キレイめ”なローファーをチョイス。
■ダウンジャケット×マフラー×アウトドアブーツ
冬のアウトドアにはダウンジャケットが必須。”カジュアル”なアウトドアブーツでも、黒色を使うことでコーデに落ち着きが生まれます!
いかがでしたか?黒靴があれば1年中過ごせちゃうなんて、魅力的ですよね。
なんとなくいつも同じ靴を履いていた人や黒靴の使い方がよく分かっていなかった人に、参考になって頂ければいいなと思います!
季節や着る服に合わせて黒靴を選んで、ファッションをもっと楽しみましょう♪
そんな方には、こちらの記事をどうぞ!
靴下(ソックス)の選び方・合わせ方でもっとおしゃれメンズに。着こなし方とコーデ術
最後まで読んできただきまして、ありがとうございました!