メンズにおすすめの夏向け香水ブランド特集！涼しさと個性を演出

「夏にピッタリの爽やかな香水が欲しい！」 「女性ウケするメンズ香水が知りたい」 夏はレジャーやデートなど、休日のお出かけを楽しむシーンが多くなります。 良い香りをまとったカッコいい大人を演出したいという人も多いのではないでしょうか？ この記事では、夏にピッタリのイチオシメンズ香水を紹介していきます。 香水を付けるタイミングや、付け方のコツについても解説しますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

目次

1. かんたん時短でスキンケアするなら
2. 夏におすすめのメンズ香水の香り
3. メンズ夏向け香水を付けるタイミング
4. メンズにおすすめの夏用香水17選
5. メンズ夏向け香水を付けるときのポイント
6. メンズ夏向け香水を付けるときの注意点
7. 夏向け香水でメンズの魅力をさらに引き出そう！

かんたん時短でスキンケアするなら

スキンケアで大切なことのひとつが「継続」するということ。

ですが、スキンケアのイメージは「手間がかかる」「めんどう」「よくわらからない」というものが多いのも事実です。

Dコレではそんな男性にぜひ使ってほしいスキンケアシリーズをセットにまとめました！

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スキンケアの仕方がわからない！という方でもはじめやすい2点セットです。

夏におすすめのメンズ香水の香り

夏のメンズ香水には、みずみずしく爽やかなシトラス系のフレグランスがおすすめ。 シトラスはレモン・オレンジなどの柑橘系をベースにした香りです。

• フレッシュで男女問わず好感を得られる
• 日本人が好む香りである
• つけたてのキツさがすぐになくなり、さりげなく香る

メンズ夏向け香水を付けるタイミング

夏向けの香水をつけるおすすめのタイミングは、出かける30分前。 香水には以下の3種類の香りがあり、それぞれ持続時間が異なります。

1. トップノート（付けたての第一印象の香り）：付けてから30分以内
2. ミドルノート（核となるメインの香り）：30分後～1時間以内
3. ラストノート（残り香）：1～3時間後

ミドルノート以降の香りが漂うようタイミングを計るのがポイントです。

メンズにおすすめの夏用香水17選

夏におすすめの人気メンズ香水を17個ピックアップしました！ どんな香りなのか詳しく紹介しますので、なりたいイメージや好きな香りに合わせてチョイスしてみてくださいね。

ブルガリ/アクア プールオム オードトワレ

出典：Amazon

イタリア発祥のラグジュアリーブランド・ブルガリ。 この「アクア プールオムオードトワレ」は、朝霧のような自然なアクアノートと、フレッシュな柑橘系のオレンジノートが特徴的な香水です。 バイタリティに溢れるエネルギッシュな雰囲気が演出できます。 スタイリッシュなラウンド型のケースもオシャレですよ。

アランドロン/サムライ ライト

出典：Amazon

10代～30代の若い世代から絶大な人気を誇る香水「サムライ」。 フレッシュなみずみずしさのあるこの「サムライ ライト」は、夏に最適の爽やかな香りが特徴的です。 さりげない自然な香りなので、あらゆるシチュエーションにマッチします。 トップはレモンやライチ、ミドルはフローラル系、ラストはホワイト・ムスク系の香り。

カルバン クライン/CK シーケーワン

出典：Amazon

カルバンクラインは、アメリカの代表的なデザイナーズブランド。 この「シーケーワン」は男女で共用できる、ピュアで透明感のある香りが特徴的です。 トップはベルガモット・フリージア・ラベンダー、ミドルはヴァイオレッドやローズなどのみずみずしい香り。 ラストノートはムスクとアンバーの奥深い香りです。 ライトでカジュアルな香りなので受け入れられやすいのも魅力。

クリーン/シャワーフレッシュ オードパルファム

出典：Amazon

この「シャワーフレッシュオードパルファム」は、シャワーを浴びたようなフレッシュなシトラス系の香りが特徴的な香水です。 トップノートは上品なジャスミン、ミドルはスズランやジャスミンで色香を演出。 そしてラストノートはシアーなウッディ・ムスクの香りです。 一日の始まりから終わりまでを爽快な気分で過ごせますよ。

ヴェルサーチ/プールオム

出典：Amazon

イタリアのラグジュアリーブランド・ヴェルサーチ。 この「プールオム」は、五感を刺激するようなホットで軽やかな男らしい香りです。 地中海の自然を思わせるシトロンやオレンジツリーがトップノート。 フローラル系のミドルノートの後に、官能的なアンバーとムスクが深い印象を与えます。 知識と自信に満ちたメンズの雰囲気を演出できますよ。

エルメス/ナイルの庭

出典：Amazon

エルメスは、フランス発祥のラグジュアリーブランド。 この限定フレグランス「ナイルの庭」は、爽やかなフルーティグリーンウッディの香りが特徴的な香水です。 みずみずしいスイレン・グリーンマンゴーなどの新鮮な香りがベース。 イグサやシカモアウッド、ウッディが徐々に香ります。 透明感のある柔らかなテイストは、ユニセックスでも使えますよ。

バーバリー/ウィークエンド

出典：Amazon

バーバリーは、イギリス発祥のファッションブランド。 この「ウィークエンド」は、甘酸っぱいフルーティさと清々しいフラワー系の香りが特徴的な香水で、爽やかさと温かみのあるテイストです。 フルーツ系の香りにムスクやビャクダンをプラスし、メンズライクに仕上げています。 時間と共に優しく包み込んでくれるような、癒し効果と包容力のある香り。

ジバンシイ/ウルトラマリン

出典：Amazon

ラグジュアリーブランド・ジバンシィの「ウルトラマリン」は、海や夏を感じさせるみずみずしいマリンノートが特徴的な香水です。 自由と自然を謳歌するメンズをイメージして作られているため、爽やかで開放的なテイスト。 ベルガモットやウォーターフルーツがトップ、ミントやカルダモンなどがミドル、ラストは大人っぽいセダーやタバコの香り。 少しクセがあるため、こだわりのある中～上級者向けかもしれません。

グッチ/ギルティプールオム

出典：Amazon

ラグジュアリーブランド・グッチの「ギルティ」は、アロマティックなフゼア系ノートのユニセックスフレグランス。 トップはスパイシーで濃厚はピンクペッパー、ミドルはオレンジブロッサムアブソリュートなどの男性的で力強い香りです。 ラストノートはシダーウッド系の官能的な香り。 ガンメタルの無骨なボトルデザインもカッコいいですよ。

ジミーチュウ/マン アイス

出典：Amazon

ジミーチュウは、イギリス発祥のラグジュアリーブランド。 この「マン アイス」は、情熱とユーモアの相反する雰囲気を表現した香水です。 シトラス・ウッディ・ムスクの爽やかな香りをメインに、柔らかく気まぐれな大人っぽさと、情熱的な自信溢れる男らしさの対比をイメージしています。 男女の駆け引きを連想させる、魅力的な香りです。

ラルフローレン/ポロスポーツフォーメン

出典：Amazon

アメカジブランドとして世界中から愛されているラルフローレン。 この「ポロスポーツフォーメン」は、透明感のあるクールな香りが特徴的なフレグランスです。 トップノートはオレンジフラワー・ユーカリ・ウォーターミント、そしてミドルノートにはフリージアやポピー・ナツメグをチョイス。 残り香はセダーウッドとホワイトムスクのセクシーな香りです。 スポーツをする男性にもおすすめですよ。

アンドジーノ/プレミアムパヒューム

出典：Amazon

プレミアムメンズコスメブランド・アンドジーノが手掛ける、モテ香水「プレミアムパヒューム ジーノストーリア」。 女性モニターへの調査と香りの研究を重ね、徹底的に女性ウケを意識したフレグランスです。 清々しい柑橘とグリーン系の香りをトップに、優しい印象のフローラル系に変化。 残り香はアンバー・ウッディ・ムスク系の色っぽいテイストです。 スマートボトルで携帯しやすいのもポイント。

フェラーリ/フェラーリライトエッセンス

出典：Amazon

イタリアの高級自動車メーカー・フェラーリ。 この「フェラーリライトエッセンス」は、クールかつ躍動感あふれるテイストを表現したユニセックスなフレグランスです。 オープンカーのフェラーリから感じる風のような爽やかさを、レモン・ブラックカラント・ジューシーペアで表現。 ミドルノートはグリーンティーやフローラル系、ラストノートにはサンダルウッドやソーラームスクをチョイスしています。 エレガントかつエキゾチックなテイストです。

サルヴァトーレフェラガモ/ウォモ カジュアルライフ

出典：Amazon

ラグジュアリーブランド・サルヴァトーレフェラガモの「ウォモカジュアルライフ」。 フレッシュで生き生きとした躍動感を表現した男性的な香りのフレグランスです。 トップノートは爽やかなカルダモンやレモン、ミドルノートはゼラニウムやコーヒーの大人っぽいテイストに。 ラストにはホワイトシダーやカシミアなどのウッド系とムスクの香りをチョイスしています。

ドルチェ＆ガッバーナ/ライトブルー

出典：Amazon

「ドルガバ」の愛称で知られているイタリアのデザイナーズブランド・ドルチェ＆ガッバーナ。 この「ライトブルー」は、シトラス・レモンベースのユニセックスなフレグランス。 陽気で爽やかな夏の地中海をイメージして作られています。 ミドルノートからジャスミンフローラル系が加わって華やかな印象に。 ラストはパウダリーなムスクがメインです。

ライジングウェーブ/フリー オードトワレ

出典：Amazon

ライジングウェーブの「フリー オーデトワレ」は、万人受けする清潔感のある香りをコンセプトにしているフレグランス。 人気NO.1の「ライトブルー」は、カジュアルながらも清潔感のある、ユニセックスな香りです。 「キープアロマテクノロジー」を採用し、香りが長く楽しめるのが特徴。 みずみずしいローズの香りなので、フローラル系が好きなメンズにおすすめです。

ランバン/オムスポーツ ランバン

出典：Amazon

ランバンは、フランスのファッションブランド。 この「オムスポーツ」は、夏のスポーツ後につけるような生き生きとした香りで、水のような清涼感のあるテイストです。 レモン系のシトラスノートをベースに、ペッパーなどのスパイス系、セージやラベンダーなどの透明感のあるリラックスしたエレガントなテイストに変化します。 ムスク系の香りが好きなメンズにもおすすめです。

メンズ夏向け香水を付けるときのポイント

ここからは、メンズ夏香水を付ける時のコツを紹介していきます。

1. 1プッシュで付ける
2. 付ける部位を意識
3. ウエストから下もおすすめ
4. 皮膚の内側に付ける

上記のポイントをおさえて、さりげなくいい匂いがするオシャレなメンズを目指しましょう！

1プッシュで付ける

上手に香らせるポイントは、1プッシュで付けることです。 香水は、ほのかに感じる程度がちょうどいいもの。 何度も同じ場所にプッシュすると香りが強すぎてしまい、周囲の人に不快感を与えてしまいます。

付ける部位を意識

香水を付けるのに適した部位を知ることもポイント。 香りが持続しやすい場所は、体温が高い場所や太い血管がある場所です。 メンズなら以下の部位に1プッシュするのがおすすめ。

• 耳の後ろ
• うなじ
• 手首の内側
• ウエスト
• ひざ裏
• 足首
• 太ももの内側

ウエストから下もおすすめ

香りは下から上にあがってくる性質を持っています。 よりさりげなく香らせたいなら、ウエストから下の部位に付けるのもおすすめ。 特にメンズは基礎代謝が高いため、香りが強くなりがちです。 手首やうなじなどの露出した部位だと香りが強くなりすぎてしまう人は、ウエストから下の部位や服の内側に付けるとほのかな香りになりますよ。

皮膚の内側に付ける

皮膚の内側に付けるようにすることも、香水の効果的に香らせるポイントです。 手首だったら外側よりも内側、または服の内側のウエスト部分など、さりげなく香る部位に付けて強さを抑えることを意識しましょう。 理想はすれ違った時にほのかに鼻先をくすぐる程度です。 香水は、商品ごとに香りの強さが異なるだけでなく、付ける人の体温や体臭によっても香りが変化するもの。 自分に合った付け方を模索することが大切です。

付けた後はこすらない

香水を付けた後に、馴染ませようとこすってしまうのはNGです。 フレグランスは、トップからミドル、ラストノートと順番に香るように計算されており、複雑に調合されています。 摩擦によって香りが損なわれてしまう可能性があるため、シュッと吹きかけたらそのまま放置しましょう。 こすることで香りが強くなってしまうこともあるので注意してください。

メンズ夏向け香水を付けるときの注意点

最後に、メンズが香水を付ける時に気を付けるべきことを紹介します。

• 汗や制汗剤などと混ざって不快な香りにならないようにする
• レストランや病院、法事で香りをまとうのはマナー違反
• 試験会場など公的な密室ではなるべく避ける

フレグランスは原則プライベートで楽しむものです。 あくまでもTPOを守った使い方を心掛けてくださいね。

夏向け香水でメンズの魅力をさらに引き出そう！

夏向けのメンズ香水は、海や自然を連想させる爽やかな香りや、大人の色気を演出するエレガントな香りなど、ブランドによってさまざまです。 自分のなりたいイメージに合った香りをチョイスして、魅力的なメンズになりましょう！