好印象に見られるにあたり、髪型って重要な要素の1つですよね。
いくらオシャレでカッコイイ服装でキメていても、寝グセのままだったり、髪の毛がちゃんとケアされていない感じに見えるとちょっと残念な印象に…
でも「スタイリングのやり方が分からない」という方も多いかと思います。
このコラムでは、そんな方々に向けてヘアスタイリングのやり方についてご紹介していきます!
それでは早速ご紹介していきます。画像が多めですが、最後までどうぞお付き合いください。
かんたん時短でスキンケアするなら
スキンケアで大切なことのひとつが「継続」するということ。
ですが、スキンケアのイメージは「手間がかかる」「めんどう」「よくわらからない」というものが多いのも事実です。
Dコレではそんな男性にぜひ使ってほしいスキンケアシリーズをセットにまとめました!
大人スキンケアセット2点セット
時間のない朝、疲れて帰った夜、どんな時でも手間なく簡単に洗顔・保湿ができるDコレのスキンケアセットです。
さっぱりとした香りの洗顔料は泡タイプでネット不要。化粧水・乳液の保湿パートをまとめたローションでかんたん保湿。
スキンケアの仕方がわからない!という方でもはじめやすい2点セットです。
まずは、スタイリング前の僕がこんな感じです。
この状態で出社しました。
いつもと違う雰囲気に、何人のスタッフに二度見されたことか…恥ずかしかった……
1.髪の毛を濡らしてタオルドライ
まず最初に、髪の毛を濡らしてしっかりとタオルドライします。
髪の根元もしっかりと拭いてください。
2.ドライヤー
次にドライヤーで髪の毛を乾かしますが、このドライヤーの工程が髪型のベースになるくらい重要です。
各地の美容師さんも口を揃えて言っていました!
ドライヤーの乾かし方次第で、セットのしやすさが変わっていきます。
適当に風を当てて乾かすのではなく、形をつくりながら乾かすのがポイント!
立たせたい部分は、根元から立たせるように風を当てるようにしてください。
ハチ・サイドなど、ボリュームを抑えたい部分は押さえながら乾かしてください。
3.ヘアアイロン
クセ毛の僕は、ドライヤーが終わったらヘアアイロンを使います。
前髪やトップ(頭頂部)の髪を軽く伸ばします。ここは特に重要ではありません。
3.スタイリング剤をつける
ヘアアイロンが終わったらスタイリング剤(ワックス)をつけていきます。
長さや毛量によっても変わるかと思いますが、僕の場合は小指の爪くらいの量を2回に分けてつけていきます。
ワックスのつけ過ぎも良くないので、分量が分からない場合は少量から始めて、少なかったら足していくという方法がオススメです。
しっかりと手に馴染ませて…
後ろからつけていきます。
・髪の根元からつけていくようにすること
・しっかりと髪に馴染ませること
がポイントです!
後ろが終わったら、再び小指の爪くらいの量のワックスを手に取って、次はトップ(頭頂部)です。
先程同様に、根元からワックスをつけて、しっかりと髪に馴染ませるようにしていきます。
根元にしっかりとワックスを馴染ませた裸、次に毛先にもワックスをつけて馴染ませていきます。
毛先にワックスをつけ過ぎないように注意してください。
全体的にワックスをつけて馴染んだら、最後に手に残ったワックスで前髪をセットします。
前髪に多くワックスをつけてしまうと、重たい印象になってスタイリングが上手くいきません。
前髪は、一番最後にセットするようにするのがオススメです!
毛束を作る場合は、多めに髪を掴んで、その掴んだ髪を適度な量で裂いていくイメージでやると、毛束が作りやすいです。
最後に、スプレーで固めてあげると完成です。
***
髪の長さや毛量、やってみたい髪型などでスタイリングの方法は変わってきますが、
・ドライヤーで髪型のベースを作る
・ワックスはしっかりと髪に馴染ませる
・前髪は一番最後
この3点は、全国各地の美容師さんが共通して言っていました。
髪型1つで大きく印象が変わるので、髪の毛をあまりセットしたことが無い方は是非チャレンジしてみてくださいね!
YouTubeで、美容師さんにご協力いただいたビフォーアフター企画の動画をご覧いただけますので、コチラもよろしければチェックしてみてください!
このブログが、少しでも参考になれば嬉しく思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
おまけ
マッキーは他のスタッフにはやたらと腰低くて笑顔なのに、僕にはやたらと強気でいつもこんな感じでイジってきます…
\ あなたの声がライターを救う! /
Dコレクションで掲載しているライターを応援しませんか?
読んで楽しかったコラムや、好きなライターのことなど、どんなメッセージもライターの力になります!
もちろん、読んでみたいコラムなどのご意見も募集しております!