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オシャレの教科書®を読めば、あなたはオシャレになる方法が分かるようになりますよ。いっしょにオシャレになるための知識を学んでいきましょう!
Dコレで10年以上の実績を誇るバイヤー兼スタイリスト講師 著書「正解の服、教えてもらいました。」(ナツメ社)
キレイめアイテムを取り入れる
オシャレなシルエット
オシャレな色合わせ
それぞれの要素について、順を追って解説していきますね。
←にいくほどスーツスタイルに適したキレイめ寄りアイテム、 →にいくほどスーツスタイルに適さないカジュアル寄りアイテムです。 このキレイめアイテムを使うことがオシャレになるための要素の1つになります。
ほとんどの人がBの方がオシャレであると“感覚的”に選ぶと思います。キレイめアイテムをコーディネートに取り入れるとオシャレに見せることができるのです。
キレイめアイテムの割合は50~80%くらいになるよう意識してみてください。
Iラインシルエット / Yラインシルエット / Aラインシルエット
Iラインは3つの中で最も挑戦しやすく、簡単にカッコよく見せることができるシルエットです。シンプルながらも、大人っぽい印象に仕上げることができます。
上級者見えが叶うYラインシルエット。ロングコートを使えば、オシャレに見えるだけでなく体のラインを隠した体型カバー効果を発揮するメリットもありますよ。
下半身のゆったり感が特徴のAラインシルエットは、男らしさを表現するのにピッタリのシルエット。安定感のある頼れる男性を演出できます。
無彩色は特殊で、どんな色とも合わせやすいという特徴を持っています。
有彩色を3色以上使うと難易度が跳ね上がるので2色までにしておくとよいでしょう。
キレイめで品があるので、好印象にも繋がりやすい組み合わせです。シンプルで大人っぽく仕上がります。
最初は黒のパンツで、上半身に有彩色を取り入れるとコーディネートしやすく、失敗することはまずないでしょう。
オススメは品格のある黒やネイビーで統一すること。慣れてきたら他の有彩色に挑戦してみましょう。考え方はシンプルですが、上級者の印象となります。
「オシャレかどうかの印象を決める」割合は上から「3:5:2」。5割を占めるパンツをキレイめなものに穿きかえれば、大人っぽくキレイめな印象になります。
裾に向かって徐々に細くなるパンツ。ゆとりのある穿き心地とキレイなシルエットが特徴です。
フィット感のある細身のパンツ。スッキリとしたシルエットでスタイリッシュに見せることができます。
IラインとYラインの2つのシルエットを作れる
黒は何色と合わせても色合わせのルールにハマる
大人っぽいデザインで、キレイめコーデに向いている
細身でフィット感が強いため、Yラインシルエットに最適
オススメなのはセットアップコーデ。同じ色・素材で揃えることで、着るだけでオシャレの教科書®の内容を手っ取り早く、確実に実践できてしまうのです。
もしセットアップ選びに悩んだらIt’s moreセットアップをご覧ください。普段使いしやすいDcollectionオリジナルアイテムです。
シルエットを整える
色合わせの法則を守る
たったこれだけを意識すれば、あなたはオシャレになり相手や周りから褒められるようになります。
01キレイめアイテムの見分け方
02オシャレで人生を豊かに