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『人から見られる時の視線は体の先端に集中しやすい』
前回は、体の先端に位置する首・手首・足首(まとめて3首とも呼ぶ)のうち”足首を見せ”を推奨しましたね。
なぜ『オシャレは足元から』とよく言われるのかを解説しました。
ロールアップして足首を見せることで、アクセントにもなり見た目の印象もガラリと変わります。
夏に向けて是非実践して頂きたいテクニックです。
夏に向かって3首の重要性が増すので改めて知っておきたいこと【足首編】
さて、今回はもう一つの足元である『シューズ選びの重要性』についてです。
オシャレに見られたいならシューズ選びを疎かにしてはいけません。
何度も言いますが、『オシャレは足元から』は紛れもない事実です。
シューズの選び方でコーディネートの印象は確実に変わります。
ただでさえ目線が行きやすい足元ですから、シューズ選びで失敗しないポイントとして推奨するのがシンプルなデザインを選ぶことです。
スニーカーならこんな感じのものを↓
シンプルスニーカー 5,980円
革靴系ならこんな感じのものを↓
PUレザーシューズ 6,980円
「選び方は分かったけど合わせ方が分からないんだよ」という風に思う方もいると思います。
が、先程紹介したようなシンプルなデザインを選んでおけばほぼ失敗しないので安心してください。
ひいては合わせ方のポイントを理解しておけばまず失敗しません。
当たり前ですが、コーディネートに合わせてシューズを選びます。
その際以下のことを意識しましょう。
カジュアルに寄せるのか?
キレイめに寄せるのか?
シューズも服と同様にカジュアルとキレイめに分類されます。
スニーカーなどスポーツやアクティブシーンに合うものがカジュアル。
革靴などフォーマルなシーンに合うものがキレイめ。
この辺をしっかり意識してコーディネートに合わせていきましょう。
コーチジャケット、ジョガーパンツ、サコッシュを合わせたスポーツMIXにはカジュアルなスニーカーでしっかり統一感を。 統一感を出すためにここは思い切ってカジュアルに寄せます。
ステンカラーコートと黒スキニーの大人っぽいコーデにスニーカーを合わせてドレスダウン。 全体がキレイめになり過ぎないようにバランスを取っています。
セットアップ風のコーデをキレイめな印象のまま維持するなら革靴でしっかりと統一感を。 大人っぽい印象にしたいなら革靴でキレイめに寄せましょう。
コーチジャケット、ボーダーT、リュックというカジュアル過ぎるコーデに革靴を合わせてドレスアップ。 全体がカジュアルになり過ぎないようにバランスを取っています。
カジュアルに寄せたり、キレイめに寄せたりと、最初はシューズで全体のバランスの最終調整をすると良いでしょう。
慣れてきたら逆にシューズを基準にコーディネートを組むことが出来るでしょう。
足元だからそんなに見られないだろうと油断してはいけません。
足元だから目立ちますし、コーディネートのバランスさえも左右します。
『オシャレは足元(足首)から』をしっかりと意識してくださいね。
足元をすくわれかねませんからね。。
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