「ユニクロ」と「グンゼ」のインナー（肌着）を比較してみた！

どうも！
ヨウの「UNIQLOマスター」です(*^^)v

今週は、オシャレアイテムとはちょっと違うけど、夏に活躍するインナー（肌着）の特集だよ！

今回は夏用インナーについて、さらに掘り下げていこうということで、この2つブランドのインナーを比較しながら紹介していくよ！

と、まあざっくりこんな感じの両ブランドなんだけど、値段はどちらも同じ1,620円（税込）

戦略云々の話はバイマガでお願いしますよ～

ここは木曜ブログなんで・・・

そう！結局みんなソレが知りたいと思う！

シャツの下に着た時の透け感なんかは、もう分かりきってるからね！

吸水性と速乾性、つまり汗をかいたり濡れた時に、どれだけ水分を吸い取ってくれ、そしてどれだけ早く乾くかということ。

実験の条件はこんな感じ！

では豪快に水をぶっかける！！！

見ていただくと分かるとおり、両者で水の染み込み方が違っている！

グンゼは水をかけた胸のあたりから円状に染み込んでるの対し、ユニクロは下の方まで、より広範囲に水が染み込んでるのが分かるよね！

一概にそうとは言えない！

吸収する水の総量はグンゼの方が上かもしれないし。

ただ、ユニクロの方が水が染み込みやすい素材でできてるということは確かだね。

これは、汗をかいても即吸収してくれるメリットがあるんだ！

いや、

色が薄いから乾いているように見えるけど、さすがにまだ濡れてるね！

グンゼは、染み込み方にムラがあったけど、時間が経つと全体に広がっている！

ユニクロは完全に乾いてた！

けど、

グンゼは生乾きだった！

ちなみにグンゼは、10分後くらいに完全に乾いたよ。

ユニクロの方が早かったけど、それほど違いはない印象だった！

では着心地の検証ということで、ムラカミとタカシにモニターになってもらう。

ではとりあえず着てみて！

ユニクロは、しっとりしたグンゼの生地に比べてサラサラしてるよ！

それとグンゼより生地が薄くて清涼感があるかな！

しかもなんか冷んやりしてて気持ちイイ！夏にうってつけ！

ストレッチはやっぱりユニクロの方が伸びるよ。

インナーだから着心地にそれほど影響はないけどね！

とりあえずこのTシャツを水に浸して着てみた。

やってから、あんまり意味ないことに気付いた。

めちゃくちゃ冷たくて、着るの超気持ち悪かったし（怒）

でもユニクロの方が冷たく感じるし、ストレッチ性能がある分、水の重さでTシャツが下に伸びてしまうってことは分かったよ。

それは両方とも大丈夫だった！