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二次会のコーディネートは、それほどかた苦しさもなく、マナーも厳しくないのでいろんなファッションを楽しめる機会です。そんな二次会だからこそ失敗しないコーディネートを身に着けておきましょう!
今回の内容は、「二次会でのNGアイテム」「会場別の服の使い分け」などを考慮した上でのオススメの春コーディネートをご紹介させていただきます。
春という季節にあったコーディネートで、二次会でも外さない大人のファッション術をマスターしましょう。コーディネートごとに使えるアイテムのチェックもできますので、是非ご参考下さいませ。
目次 1. 結婚式二次会での服装の選び方 -春編- ∟セットがあれば楽々コーデ! ∟二次会の三種の神器 2. 結婚式二次会でのおすすめ春コーディネート 3. 使える二次会向けファッション小物4選 4. 今さら聞けない二次会マナーって?避けるべきファッションとは
1. 結婚式二次会での服装の選び方 -春編- ∟セットがあれば楽々コーデ! ∟二次会の三種の神器 2. 結婚式二次会でのおすすめ春コーディネート 3. 使える二次会向けファッション小物4選 4. 今さら聞けない二次会マナーって?避けるべきファッションとは
よく目にする招待状に書かれた『2次会は平服(へいふく)でおこしください。』という言葉。これってどういうことかみなさんご存じですか?
『平服』 言葉の意味としては「日常に着る衣服」のこと。
でもちょっと待ってください。
その意味をそのまま受け止めてはダメ。
この場合は『“礼服”でなくてよい』と受け取りましょう。 つまり、「改まった場に出ても、恥ずかしくない服」と言う感じになります。
男性だとスーツ、女性はスーツやワンピースといった服装です。
二次会のようなシーンでのファッションの基本は『フォーマル』です。
相手にもゲストにも失礼のないように心がけると、自然とここに行きつきます。いいですか?
基本はフォーマル、簡単に言うと、『大人っぽい』ということです。
ちょっと待って!フォーマルな服なんて持ってないよ!
そんなアナタ。安心してください、履いてますよ。
セット用意してますよ。
普段使いはモチロン、二次会でも活躍間違いナシのコーデセットをご用意させていただきました。
コーディネートセットA
コーディネートセットB
コーディネートセットC
これさえあれば、二次会も怖くないっ!
基本的なアイテムはフォーマルなアイテムなんですね。
①ジャケット
羽織るだけでドレス感のアップするテーラードジャケット。 二次会にも必須のアイテムです。
>>>テーラードジャケット一覧を見る
②シャツ
インナーは必ずしもシャツが良いということでもないですが、かなり無難なスタイル。 ネクタイも使用できるので、ジャケットと合わせて使いたいアイテム。
>>>シャツ覧を見る
③スラックス
パンツの中ではダントツでドレス要素の高いスラックス。 最近ではワイドタイプなどもありますが、細身のシルエットの方が二次会などの場には向いています。
>>>スラックス一覧を見る
平服と書いてあったから・・・と言ってあまりにもカジュアルな普段着で会場に行ってみたら、みんなスーツ姿で自分だけ浮いてしまった。そんなことになりかねません。
ひとまずジャケットは着用しましょう。その後カジュアル感があれば脱いでしまえばOKです。受付で『やっちまった!』とはならないはず。
それでは先ほどのセットをベースに二次会コーディネートをアレンジしちゃいましょう。
友達の結婚式の二次会など、カジュアルな会場であったりすることも多いですよね。
そんな時はカッチリしすぎず、自分らしさを出すコーディネートもポイントです。
オシャレに着こなして、場を盛り上げちゃいましょう!
セットアップをそのまま着用しても野暮ったいスーツスタイルとあまり変わりません。 プライベートでしかできないようなセットアップアレンジを取り入れるのが吉!
ポイント① キレイ目にあえてカジュアルな小物を合わせる。
ポイント② バッグはシックな雰囲気に。実用性よりトータルコーディネートを貫く。
ポイント③ 足元は基本ドレッシーに。カジュアルすぎると雑なコーディネートに×。
上記を踏まえたセットアップのカジュアルコーデ
せっかく手に入れたセットアップも、二次会にしか使えないのでは宝の持ち腐れ。 アイテム別に使いまわして日々のワードローブを充実させちゃましょう!
このセットはそのままタウンウェアとしても日常的に着用可能です。 キレイ目アイテムを使ったデイリー着回しの参考にも。
せっかくビシッと決めたジャケットスタイルも、小物使いで台無しなんてことも。
ここで二次会に使えるファッション小物を選んじゃいましょう。
ジャケット・シャツとの相性バツグン
コーディネートが物足りない、そんな風に感じたらネクタイをチョイ足し。 シンプルなコーディネートにも柄・色をアクセントにプラスできます。
>>>ネクタイを見る
二次会へ行くのに大きなバッグはやめましょう。 ドレッシーに小物を収納できるクラッチバッグがイチオシ。
>>>クラッチバッグを見る
足元はカジュアルなスニーカーよりドレッシーなモノがマッチ。 カジュアルはワンポイントにして、足元はしっかり引き締めましょう。
>>>ドレスシューズを見る
ネクタイではなくストールで首元を飾るのも◎。 会場に合わせてこういったアイテムも取り入れるのもオススメ。
>>>ストールを見る
もちろん、主役である新郎新婦との関係性、年齢や立場、会場の雰囲気によってどの程度が「恥ずかしくない服か」という基準は変わりますが、最低限度の服装は選ばないといけませんね。
それらをふまえた上でのアイテムの選び方のポイントを整理しましょう。
①ホテルや結婚式場を使った二次会の場合 やはりこの場合もスーツが一番適切であると言えるでしょう。 濃色のカラースーツにネクタイもある方がいいですね。かた苦しいかもしれませんが、場違い感はありません。
②レストランやBarを使った二次会の場合 ホテルなどよりかなりカジュアルな雰囲気になります。服装もスーツをさらにカジュアルダウンしたもので大丈夫でしょう。 ノーネクタイ、ジャケパンスタイルといったコーディネートでも大丈夫です。
③大衆的な居酒屋やライブハウスを使った二次会の場合 これくらいの会場だと、まわりの面々もほとんど気心の知れた人たちばかりで、カジュアルな服装でも大丈夫でしょう。 かといってあまりにも普段着すぎず、カジュアルと取り入れたジャケットスタイルなどでOK。ジャケット+カットソーでも大丈夫。
極力カジュアルなコーディネートを避けたいですが、相手との関係によっては特に変わります。
昔から付き合いのある「友人」という立場であれば、多少のカジュアルも許されますが、会社の同僚や相手先などのプライベート以外での関係であれば、スーツの方が無難であるといえるでしょう。
また、ゲストに合わせて失礼のないようにするのもマナーです。場に適していないコーディネートはNGです。
①デニムアイテムは基本NG!
今度は「身近にいるオシャレな人」や「雑誌でスナップされている人」を思い浮かべてみてください。
穴の開いたデニムパンツや、色の落ちたデニムジャケット・・・これは代表的なNGアイテムです
ね。あまりにもカジュアルに寄りすぎているアイテムはお祝いの場には適していません。 どうしても使うのであれば、ドレッシーに着こなせる濃色のデニムをチョイスすべき。
一般的に『アメカジ』とくくられるファッションはフォーマルと対極的な位置づけなのです。
②足元の注意 ブーツ、スニーカー、サンダルはNG!
基本がジャケットスタイルでフォーマル性を重視する場ですので、靴もドレスライクなものが好
まれます。極端な肌の露出もふさわしくないですし、サンダルやスニーカーのような汚れてもい
いというスタンスの靴はよろしくありません。また、ブーツも同じく、用途に合わないアイテム
ですね。
③ブラックを基調としたコーディネート お葬式のようになってしまいます。あくまで祝いの場ですので、ネクタイはホワイトなどにしましょう。 あまりにブラックの配色が多いと暗い雰囲気に、失礼にもあたります。
さて、ここまで読んで下さったお客様は今後二次会コーディネートに迷うことはないでしょう。
大事なことは、『主役は新郎新婦』、そして『お祝いの気持ち』です。
NGを避けつつ、オシャレを楽しんで二次会に参加してみてください♪
では(^ω^)
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