2016年春夏のヘッドギアはつば広ハット

つば広ハットに関する記事を書くのはもう何度目だろう。

それほど現在のヘッドギア市場において圧倒的シェアを占めています。

その人気は2016年春夏も衰えを見せません！

春夏はどんなつば広ハットを選ぶべき？

秋冬ではフェルト（ウール素材）のものが主流となっていました。

フェルト素材つば広ハットの総まとめについては以前の記事をご覧ください。

▶つば広ハットメンズコーデ 2016最新版まとめ

では、春夏はどんな素材のつば広ハットを選ぶのが正解なのでしょうか？

春夏のつば広ハットは2択

フェルト（ウール素材）

秋冬専用の素材と思われがちですが、実は通年使えるんですね。
使えるというか、つば広ハットといえばフェルトというイメージが強過ぎなんです。
だから暖かい季節に着用しても違和感がないのでしょう。
真夏が訪れるまではフェルトでOKです。

item_j477_13
item_t217_11

ストロー系（ペーパー、パナマ素材）

item_a788_sam
screenshot_2016_3_17

春～夏にかけてはストロー系の素材が台頭してきます。
「系」としたのはペーパー素材やパナマ素材を編んで作られたハットの総称だからです。
ストローハットという種類と思われがちですが、総称なんですね。
真夏にフェルトはさすがに暑くらしい、、、。
そんな時はストロー系を選ぶのが正解です。
通気性もあり、なんといっても見た目に清涼感があります。