オシャレ相談室に深～い質問が届きました

テレビで女性芸能人が「オシャレな人が苦手、シンプルにTシャツとジーンズが良い」
などと言っているのをよく聞きます。

彼女達が言うオシャレが苦手とは原宿系みたいな個性派ファッションのことを言っているのでしょう！？

例えばこの様なファッション↓

出典：mensfashion.jp

 

そして、好きだというシンプルなファッションというのは、
バランスの取れたTシャツ、ジーンズの様なコーディネートが好きなんだと推測します。

例えばこの様なファッション↓

いや、本当のオシャレとはこういうのをいうんだよ！と突っ込みたくなりますが笑

Dcollection で紹介する「オシャレの法則コーデ」のような男性が苦手な人はおそらく殆どないですよね？

なので、ダボダボのジーンズに派手なスニーカー、カジュアルなロゴTを着ている友人にオシャレの教科書を読むように勧めたのですが、
少し見ただけで「オシャレをするのはダサい、シンプルイズベスト」と頑なに拒みます。

『オシャレ⇒シンプル』は成り立つが、『シンプル⇒オシャレ』は成り立たないのはどうしたら良いでしょうか？

記事にしていただけるとありがたいです。

※内容が伝わりやすいように一部修正しております

Dコレバイヤーのタカシです。
ご相談頂きありがとうございます。

日頃からファッションについてとても深くお考えのようですね。
そして、「オシャレの教科書」をご友人に勧めて頂けてとても嬉しいです！

それではご相談頂いた内容に対して回答させて頂きます。

『オシャレ⇒シンプル』は成り立つが、『シンプル⇒オシャレ』は成り立たない？

今回残念ながらそのご友人にはオシャレの教科書の価値が伝わらなかったわけですが。

なぜ伝わらなかったのか。

そう、伝わらない理由は価値感の違いにあります。

そのご友人にとってはそれがシンプルということですね。

なので、オシャレの法則コーデを10人中10人がオシャレだな思うことはないはずです。

10人中、7～8人がオシャレだなと思えばそれは世間一般で言うオシャレに属します。

その「オシャレの教科書」はオシャレを始めたばかりの人や、オシャレの仕方が分からない人に向けた教科書です。

殆どの人からオシャレだなと思われるコーディネートの仕方を理論的に解説しているものです。

価値観は育ってきた環境や周りの環境で人それぞれ違うもの。

価値観が違えばそんなの不要だよと思う人だっているのです。

今回の場合は洋服に何を求めるかの違いです。

世間一般的に見てオシャレだと思われる服装とは「大人っぽい服装」です。
これは間違いありません。

「大人っぽい服装」をすると周りからの見る目も変わり、自信が付いて女性からも男性からも好印象になります。
これも間違いありません。

つまりオシャレになると内面的にも外見的にも『モテ』に繋がります。

「大人っぽい服装」つまりオシャレをするのがダサいと思っている人はおそらく現状の自分で満足してしまっているはずです。

オシャレをすると内面や環境が変わるということを必要としていない、もしくは気づいていないのです。

これは非常にもったいないことです。

そういう人達とはこれから先、明らかに人生の豊かさにおいては差がついてくるでしょう。

もし、あなたの周りに「オシャレなんて必要ないむしろダサい」「オシャレしたって何かが変わるはずがない」という人がいるのなら、

まずあなたがオシャレの法則を実践し生活を豊かにしてみてください。

色んな意味での変わり様に周りのご友人は触発されるはずですよ。

それからもう1度「オシャレの教科書」を勧めてみてはいかがでしょうか？

いえ、勧めてください！

少し大袈裟かもしれませんが、皆さんの生活が豊かになればそれが広がり、日本や世界がもっと豊かになるはずです。

【タカシ】
Dコレのバイヤー、スタイリスト、モデルを担当。
その経験と「オシャレの教科書」を駆使し、お客様に合ったオシャレのサポートを行う。
「オシャレになると生活が豊かになる」を信条とする。

オシャレになれば、自分の考え方や環境をプラスに変えてくれる。
・自分に自信がつく
・男性からも女性からも好印象になる
・人前で話せるようになる
・明るく社交的になる
・生活が楽しくなる

そして生活が豊かになる。
そんな「オシャレになる方法」や「ファッション情報」を誰にでも分かりやすく独自の視点でお伝えしていきます。
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