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出典 DEMI
こんにちは!
スタイリング剤の選び方って難しいですね! 私はもっぱらヘアワックスとスプレーを使っていますが、美容室に行くとフォームを使ったり、ジェルのようにつやのあるスタイリング剤を使ったりで、かなり幅広いです。 「そもそも何のスタイリング剤を使えばいいのか?」ということについてご案内しますね。
目次 1 一般的なスタイリング剤 ┗ ヘアワックス ┗ フォーム ┗ スプレー 2 分からなかったらとにかくワックス! 3 軽い髪型に仕上げたいときはフォームを使おう! 4 髪型をキープするのにハードスプレー 5 スタイリング剤を使うときの注意
目次
1 一般的なスタイリング剤
┗ ヘアワックス
┗ フォーム
┗ スプレー
2 分からなかったらとにかくワックス!
3 軽い髪型に仕上げたいときはフォームを使おう!
4 髪型をキープするのにハードスプレー
5 スタイリング剤を使うときの注意
ワックスはなんといっても程よく髪をキープできるのが最大の魅力。油分が多くガッチリ髪型をキープするわけではないのが特徴です。ガッチリ決めるためにはハードスプレーを使ったりします。
泡状になって出てくるフォームは、ワックスほどの固定力はありません。ただ、ワックスと違い、独特の軽さを出せるのもフォームの特徴。髪をまとめたいけど、軽~い仕上がりにしたいときなどはフォームを使います。
ワックスやフォームなどで作った髪型をキープさせるために使います。 メンズの髪型では、仕上げに髪型全体にハードスプレーをかけるような使い方が一般的です。
で、どれをどんな風に使ったらいい?という疑問がありますよね。
どれを使えばいいというと決まったものはありませんが、スタイリング剤ごとに基本的な特徴があります。 なので、代表的な上記3つの特徴を実際の使用感とかを交えながらご紹介しますね!
出典 NUMBER THREE
DEUXERワックス
迷ったらとにかくコレ!デューサーワックス!とにかくキープ力とセット力が抜群です! ドラッグストアなどの量販店にもおいてあるので手に入れやすいと思います。 全部の種類を置いてあるところは少ないと思いますが主要なものだけ押さえればバッチリ!メンズの場合4と6を使いこなせれば、ほとんどの髪型ができそうです。 特に6と書いてあるデューサー6は、セット力もあってドライで、かなり人気があります。 ちなみに私はロングの髪型のとき4を使ってました^^6より柔らかいけどキープ力はやはりすごいですね!
リーズナブルなギャッツビー ムービングラバー
出典 NAVERまとめ
リーズナブル&コンビニでも買える! 価格もデューサーの半分ぐらいの値段で庶民にやさしいワックス! このワックスのいいところは、ヘアースタイルの絵が載っているので、一目で目的の髪型がわかるところです。 セット力とかもぜんぜんしっかりしています!シャンプーにもよりますが、洗ったときに少し落ちきっていない感じが残る場合があります。
ウェーボ デザインキューブ
通常のワックスとはちょっと違った、ぷるんとした手触りが特徴のウェーボデザインキューブシリーズ。 セット力もそこそこあって、シャンプーするとキレイさっぱり洗い流せるのがいいです。 色んな種類のワックスとミックスして使うことで、オリジナルのスタイリング剤としても使えるみたいです。
したい髪型によってはワックスのカッチリ感や重たい感じがいやという場合もあります。 たとえばミディアム~ロングめの長さの髪型の場合、セット力よりもウェーブを出したいとか、 ガッチリセットしなくても自然なニュアンスでウェーブを出したいな場合もありますよね。 そんなときはフォームタイプがオススメ。 上に書いたような髪型の場合は断然フォームのほうが使いやすい場合があります。
出典 Avancer
ARMINO スパイスというシリーズ。 フォームタイプで泡がファーと出てきます。 固形タイプではないので、ガッチリキープというものではありません。
出典 salon de K
このオレンジのタイプはパーマスタイルい向いてます。 半乾きぐらいの状態でもみ込むようにフォームをなじませていったりする使い方が一般的ですね。 あまりつけすぎるとべたっとしちゃうので注意が必要です! 好みによってはハードスプレーなどで固めるのもありです!ワックスよりふわっと感が出ます。
出典 ARIMINO
こちらは同じARIMINOスパイスシリーズのハードタイプのフォーム。 スタイリングの状態がしっかり持続してくれて、ちょっと艶っぽくなります。艶っぽくなってまとまる感じですね! スタイリング剤の特徴?かもしれませんが、全体的にってハードタイプのほうがパーマ感が出やすいの知ってました?(余談ですが) パーマ感を強調したいときには、ハードタイプを使うとウェーブが出てくれますよ!
ハードスプレーと書きましたが、たぶんメンズの多くはハードスプレーじゃないかと思います。 なので今回はハードスプレーで書きます。 スプレーはスタイリングした髪型を長時間キープさせるのに使います。 ですので、全体にふわっとかけるのが一般的です。 ピンポイントに吹き付けて立たせたりするような使い方はあまりしないです^^;
出典 ARIMINO 出典 ARIMINO
スプレーもイロイロありますが、ハードスプレーであればそんなに大きな差はないかなーと思うところですが、 ARIMINOのスプレーは少し高いだけあってけっこうオススメですね! 雨の日とかでも1日中キープしてくれるぐらい、髪型をしっかり守ってくれます。
スタイリング剤を使って「思い通りの髪型にならない」と言う人もいますが、大前提として美容室でちゃんとカットしてもらう必要があります。 普段手入れをしていない髪型を、いきなりスタイリング剤でカッコよく作るのは至難の業です。 立てたいところは立ちやすく、流したいところは流れるようなベースの髪型にカットしてもらうというのが、ヘアースタイルの大前提になります。
普段ほったらかしで、突然髪型をセットしようとしてもうまくいきません。 ちゃんとカットやパーマをしてもらった髪型でも、クセというものがつきます。 髪型はけっこうクセがつきやすいので、普段からワックスをつけたりして整えていると、ちゃんとセットできるのですが、 ある日突然セットしようとしても、なかなか思う通りにならないのはよくあります。
その3:スタイリング剤も慣れが必要
僕自身、色んなスタイリング剤を使いましたが、そのスタイリング剤の特徴になれる必要もあります。 どうしても使いにくいものもありますが、上記のものは慣れれば断然使いやすくなります。 なので、ある程度髪型やスタイリング剤に慣れるのも大事です。
いかがでしょうか。 人の印象は髪型で大きく変わるので、ぜひ色んな髪型にチャレンジしてみてください!!