初詣・初詣で(はつもうで)とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。
一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。初参・初参り(はつまいり)ともいう。
上記の通り、一年に一度の神聖な行事で失敗したら、幸先の悪く気分も落ちてしまいます。
初詣デートで失敗したくない!!と思っている男性には特に読んで頂きたいです。
目次
①初詣デートファッションを決めるポイント
②ポイントを踏まえたコーディネート
③まとめ
初詣デートファッションを決めるポイント
①新年というおめでたい時間
新年1日というめでたい日に女性と会うのであれば、晴れやかな気持ちで対面したいものです。
そのため、暗い印象になるファッションは避けましょう。
かといって派手なファッションもオススメできません。
ポイントは 『明るい印象』 をイメージしたファッションです。
②神社・寺院という神聖な場所
やはりこのような場所での派手な服装は不適切です。
普段着よりキレイメな印象をイメージしたファッションが重要です。
かといって、カチコチにスーツは返って硬すぎて浮いてしまう可能性があるので、
ポイントは 『硬くなり過ぎないキレイメ感』 を意識しましょう。
俺は派手好きだから!という思いは今日ぐらい抑えましょう。
③寒い中で長時間過ごすシチュエーション
時間帯によっては、参拝の列が混雑し、長時間ならぶ事も考えましょう。
タイミングが悪いと、雪が降ったり、風が吹いたりと天候は正確には読めません。
間違っても暑いという事はないので、しっかりと 『防寒対策』 をしていく必要があります。
まとめるとポイントは3つ
①『明るい印象』
②『硬くなり過ぎないキレイメ感』
③『防寒対策』
それではこのポイントを踏まえたコーディネートをご紹介します。
『明るい印象』かつ『硬くなり過ぎないキレイメ感』
白のタートルネックニットが最大のポイントです。
全体的に黒を使いダークトーンで落ち着いた印象に見せながら、
暖かみと明るさが強調される白のタートルニットを顔の近くに持ってくる事で
全体が一気に『明るい印象』になります。
パンツはジーンズ等ではなく、黒のスキニ―パンツがベスト。
しかし寒い時期と長時間すごす事を考え、裏起毛スキニ―もオススメです。
足元も重要!キレイメ感を出すためにスニーカーではなくレザーブーツがオススメです。
このコーデは、キレイメ感の強いチェスターコートをタートルニットで少し崩す事で、
『硬くなり過ぎないキレイメ感』 のバランスを作り上げています。
※ちょっと硬すぎるな!と感じた人はハットを外すことで、全体的に柔らかい印象
になります。ここでは特にオススメしません。
『明るい印象』かつ『防寒対策』
こちらのコーデも先ほど同様に白のタートルネックニットがポイントです。
要するに、インナーは白が絶対おすすめという事です。
やはり初詣といえば、寒い場所に決まっています。
先ほどのチェスターコートより断然暖かいモッズコートでコーデを構成してみましょう。
やはり、キレイメ感という点ではチェスターコートの方が軍配あり!
カジュアル感のあるモッズコートを補う為に、ツバ広ハットを使って演出します。
画像ではカーキを着ていますが、暗めのネイビーを着るのもアリですね!
足元も先ほど同様に、レザーブーツ!
このコーデは、キレイメ感をアップさせる為にハットを活用する事で、
『防寒対策』 を重視したコーデになっています。
初詣でこんなコートは避けましょう!
ダッフルコート、ベージュなどの明るめのコート、ショート丈のコート
はカジュアル感が強く、初詣コーデのバランスを崩すので避けましょう。
はい!いかがでしたでしょうか?
失敗しない着こなしをしたいなら、忘れてはいけないポイント3つ!
①『明るい印象』
②『硬くなり過ぎないキレイメ感』
③『防寒対策』
この3つを意識しながら洋服を選んでみてください。
今回は時期的に初詣というテーマで紹介しましたが、他にも
『彼女の両親に会う』 『法事などの場所』 といったシュチェーション
にも十分活用できると思います。
Dコレを利用していただいているお客様、今年もあと僅かとなりました。
寒い季節、お体には十分お気を付けください。
そして、来年も皆様におしゃれの楽しさをもっと知ってもらえる様
全力でがんばりますので、どうぞよろしくおねがいします。
Dコレスタッフ トーリーでした。