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こんにちは！Dcollectionスタッフのぐっさんです( ´◡` )
先日のブログで、トレンドアイテムの1つとして注目度が高まっている「ニットベスト」の「モカ色」についてお話したのですが、今回は「ブルーグリーン」についてお話していこうと思います。
▽「モカ色のニットベスト」について気になる方は、こちらをどうぞ♪(*´∀｀*)
旬な着こなしが叶う！ニットベストのメンズコーデ集【モカ色の配色編】
ブルーグリーンとは、緑とグリーンが混じった「青緑色」のことをいい、青が持つイメージの爽快感や冷静さと、緑が持つ穏やかさを持ち合わせた色です。
ブルーグリーンでも鮮やかなブルー系の色はカジュアルさを感じさせますが、暗めなブルー系の色は「落ち着いた印象」や「大人っぽさ」を感じさせます。
今回ご紹介するブルーグリーンのニットベストは暗くてあまり鮮やかさを感じさせない色をしているので、落ち着いた大人な雰囲気を演出するのにピッタリ！！
手軽に大人っぽい印象に見せることができるシャツとの重ね着は、色のイメージとアイテムのイメージがマッチするので特にオススメですよ♡(*´∀｀*)
それでは、さっそく配色とコーデ例を見ていきましょう！
「ブルーグリーン」に「薄いグレー」と「黒」を合わせた配色は、落ち着きのある大人っぽさと、洗練された印象を与えてくれます( ‘ω’)
暗い色のブルーグリーンのニットベストなので、合わせるグレーのシャツは明るめのものを選ぶようにすると、明暗のコントラストが生まれてのっぺり見えを防ぐことができます。
足元はスニーカーを合わせてカジュアルさを加えれば、カッチリした印象を程よく抑えた大人のキレイめコーデがつくれますよ！
また、全体的に暗めな色が多いため、足元に白スニーカーを合わせてしまうと足元が悪目立ちしてしまうことも…(´；ω；｀)黒ベースのスニーカーを合わせると、足元だけ浮かずまとまりのあるコーデに見せられます。
「ブルーグリーン」「ネイビーのギンガムチェック」「薄いブルー」を合わせ、ブルー系でまとめた配色。
ブルー系でも「黄色っぽく見える色（緑っぽく見える色）」や「青っぽく見える色」など色味が様々ですが、全体的にブルー系のカラーで揃えられているので、統一感のあるコーデに見せることができます。
ギンガムチェック柄と薄いブルーのジーンズが可愛らしさを感じさせてくれる、カジュアルな着こなしのコーデです( ´◡` )
有彩色やジーンズ、柄アイテムなどカジュアル感が多いので、細めのジーンズを合わせて「Iラインシルエット」をつくり大人っぽさを意識すると、子供っぽく見えないカジュアルコーデがつくれますよ♪
「ブルーグリーン」に「薄いブルーのストライプ」と「白」を合わせた、涼しげで爽やかな雰囲気を与えてくれる配色。
ブルーグリーンのニットベストも薄いブルーのストライプシャツも青が混じっているため、色同士が馴染みます。
無地のブルーシャツでもよいですが、白が混ざったストライプ柄のシャツにすることで白ボトムスとより馴染みやすくなり、白ボトムスの「キメている感」が少し和らぎますよ！(ΦωΦ)
白ボトムスがコーデをパッと明るく見せてくれ、明るい色と暗い色のハッキリとしたコントラストが、華やかでキリッとした印象を与えてくれます。
「ブルーグリーン」に「白」「グレー」「黒」を合わせた配色。
黒は靴やバッグ、時計などの小物で取り入れてコーデに占める面積を少なくし、白・グレーをメインに組み合わせた配色にすることで、コーデに軽やかさを出すことができます。
普通のレギュラーシャツは襟先が直線的でキレイめ感が強くなりますが、襟のないバンドカラーシャツなら柔らかい雰囲気や程よいラフさを演出することができます。
シャツを袖まくりして着ることで、こなれ感のあるオシャレなコーデに見せることができますよ！( ‘ω’)
「ブルーグリーン」にベーシックカラーの「ベージュ」と「ネイビー」の組み合わせは、穏やかで落ち着きのある印象に見せてくれる配色。
ブルーグリーンは「黄色っぽく見える（緑っぽく見える）青」なので、「黄色っぽさのあるベージュ」とも馴染みやすく、暖かみを感じさせる色味のコーデをつくることができます。
ストライプシャツの暗いネイビーの色と、ニットベストの暗いブルーグリーンの色の明るさが同じぐらいのものを選べば、それぞれ色同士につながりが出て、まとまりのある配色に見せることができますよ( ´◡` )
こちらはベージュでも「黄色っぽさがあまりないベージュ」を合わせた配色。
黄色は暖色なので暖かい印象を与えますが、その反対に黄みがあまり感じられないと、スッキリとクールな印象を与えます。
このニットベストは黒を混ぜたようなブルーグリーンなので、黄みが少なくても黒っぽさを感じさせるベージュなら、色同士につながりが出るのでまとまって見えます。
レザー調のサコッシュや靴でキレイめ感を加えると、大人っぽく仕上がりますよ！
「ベージュ」でも色味が違うと、コーデの仕上がりの印象がだいぶ変化します(*´∀｀*)
黄色っぽさを感じさせるベージュ色ほど木や土などの自然を連想させやすくなるため、ナチュラルさを感じやすくなります。
「ブルーグリーン」に「やや暗めなグレー」と「黒」を合わせた配色。
暗めなグレーを合わせることで、重厚感が出て男らしい雰囲気を演出することができますが、チャコールグレーのような黒に近いグレーを合わせてしまうと、重たく見えすぎたりのっぺりして見えて、地味見えしてしまうことも…。
なので、黒に近いグレーではなく、ニットベストと同化しすぎないような「少し暗めのグレー」を選ぶようにするのがオススメです( ‘ω’)
さらにグレンチェック柄など主張性が強すぎない柄シャツを選べば、さりげなく変化をつけることができるので、同化しすぎるのを防ぎオシャレに見せることができますよ！
「ブルーグリーン」に「白」「グレー」を合わせた配色。
グレーのボトムスはニットベストよりも明るめの色を選べば、コーデに明るめな色の面積が多くなるため、これからの季節でも暑苦しく見えにくい配色にすることができます。
シャツではなくクルーネックのTシャツを合わせれば、カジュアルめに着こなすことができるので、シャツのかっちり感が苦手な方にぜひオススメ！
半袖Tシャツのほかに長袖や7分袖のTシャツでもOKですが、あまり薄手すぎてヨレヨレしたTシャツだと違和感が出てしまうので、しっかりとした生地感のTシャツを選ぶようにしましょう。
グレーのグレンチェック柄のワイドパンツとボディーバッグを合わせてトレンド感を加えれば、旬の着こなしを簡単につくることができますよ( ´◡` )
※ ※ ※
いかがでしたか？
このブログが皆サマの参考になりましたら、とても嬉しく思います(*´∀｀*)
ぜひブルーグリーンのニットベストをコーデに取り入れて、オシャレを楽しんでくださいね♪
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