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こんにちは!Dcollectionスタッフのぐっさんです(*´∀`*)
先日アンケートにて…
このような意見を別のサイトですが見ました。
40代50代の大人が着て素敵に見える色ってどんな色なのでしょうか?
私は30代なのですが、将来のために知っておきたいと思いました。よろしくお願いします。
と、このようなご要望をいただきました。ありがとうございます!
パーソナルカラーに興味を持っていただけているようで、とても嬉しいです(*´∀`*)たしかに自分が40代50代になったときに、どんな色が素敵に見えるのか気になりますよね!
パーソナルカラーとは「似合う色」のこと。その人を素敵に見せてくれる色のことをいいます(*´∀`*)
パーソナルカラーについて調べていると、たくさんのサイトやブログがあり、しかもそこで書かれている内容もさまざまです。
「あれ?ここではこう書いてあるけれど、あっちではこう書いてある…」
など、逆にわからなくなって悩んでしまう方が多いのではないかと感じます。
実はパーソナルカラーには流派みたいなものがあって、それにより診断方法や考え方が異なっているんです。ややこしいですよね…( ゚д゚ )
というわけで、今回は「40代50代が素敵に見える色」について、私の持論をお話していこうと思います。
まず簡潔に結論を言うと、40代50代の大人が着て素敵に見える色は、人によって違うと私は考えています。
だって、暗い色の服を着ていて「ダンディーでカッコよくて素敵♡」っていう方もいれば、鮮やかな色を着ていて「元気が良くて華やかで素敵♡」っていう方もいます。
実際に芸能人や雑誌を見ていて、40代や50代で素敵だなって思う人の服の色をチェックすると、皆さんさまざまな色を着ています。
でも、こういう色を選べば「40代50代の気になる部分をカバーしてくれる色」というのはあるので、その色については後ほどお話していきますね!( ´◡` )
ちなみに「素敵に見える色」と「年相応に見える色」は違います。
です( ‘ω’)
極端な話をすると、おじいちゃんの服と言えばベージュとかブラウンといった「落ち着きのある色」をイメージすると思います。
例えば、「サザエさんの波平さん」とか「アルプスの少女ハイジのアルムオンジ」は、落ち着きのある色の服を着ていますよね!
つまり、この年齢のイメージに合っているのが年相応。
素敵とは、その人に似合っていて心がひきつけられるような感じ。
View this post on Instagram bon・ponさん(@bonpon511)がシェアした投稿 – 2018年12月月31日午前8時09分PST
bon・ponさん(@bonpon511)がシェアした投稿 – 2018年12月月31日午前8時09分PST
こちらのbonさんとponさんは60代のご夫婦。鮮やかな赤色の服を着ていますが、似合っていてとてもオシャレで素敵ですね(*´∀`*)♡
他のコーデを見ていても、さまざまな色の服を取り入れていて、とても素敵だなぁと思います。
先ほど少しお話しましたが、パーソナルカラーには流派みたいなものがあり、それにより診断方法が異なるのですが、主に、
この2つの診断方法があるかなと思います( ‘ω’)
「肌の色・髪の色・瞳の色」で診断する方法は、人の色をベースに似合う色を診断する方法。
「どのシーズンのパーツが多いのか」で診断していく方法です。
似合う色=その人の肌や目の色と似た系統の色という診断方法ですね!
自分のパーツの色を鏡で見て手軽に診断できるので、ネットなどでよく見かける自己診断ツールなんかはこの診断方法が多いなと思います。
日本人は、生まれ持った髪色が「こげ茶~黒」の方や「真っ黒でツヤがある」方が多く、瞳の色は「こげ茶~黒」「真っ黒」な方が多い印象。
なので、個人的にはこの診断方法だとブルーベースが多くなる傾向があるのかなと感じました( ‘ω’)
似合う色で診断する方法は、さまざまな色の布(ドレープ)をあててみて、肌の色・髪の色・瞳の色がどのように見えるのか、顔映りの変化を見て診断する方法。
「どのシーズンに顔映りのいい色が多いのか」で診断していく方法です。
似合う色=顔映りのいい色という診断方法ですね!
ちなみに私はこちらの方法で診断しています( ‘ω’)
この診断方法の場合は、青色っぽい肌の色をしていても、必ずしもブルーベースとは限りません。
実際に肌色がブルーベースでも、ブルーベースの色を合わせると、顔色が悪く元気がないように見える方もいます(´;ω;`)
40代50代になり歳を重ねていくと、悲しいことに若いころに比べてシワ・くすみ・肌のハリ・たるみが気になってきます(´;ω;`)
「素敵に見せることができる色」を選ぶには、気になる部分をカバーしてくれる「明清色(めいせいしょく)」を選ぶようにするのがオススメです。
ここではこの明清色ってどんな色なのか、なぜ明清色を選ぶようにするといいのか、その理由についてお話していきますね!(ΦωΦ)
中にはご提案した色があまり似合わないタイプの方もいますので、ご了承くださいませm(_ _)m
色の中で一番明るい色といえば白。
白はレフ版効果があり、顔周りをパッと明るく見せてくれ、シワやくすみを飛ばしてくれる色。
明るい色はこのレフ版の効果が得られるので、シワやくすみが気になる方にオススメな色です。
澄んだ色は肌にハリがあるように見せてくれたり、フェイスラインをスッキリ見せることができるので、肌のハリやたるみをカバーするのにオススメな色。
澄んだ色とは、濁り感のない色のことをいいます。
チラホラ見聞きしたことがある方も多いのではないかと思いますが、「クリアな色」とか「透明感のある色」といわれる色のことです。
また、この澄んだ色のことを「清色(せいしょく)」ともいいます。
清色について説明する前に、まずはこちらの説明から…( ‘ω’)
色には、黒も白も混ざっていない、色合いだけを混ぜた「純色」というものがあります。
純色
この純色に「白」または「黒」を混ぜた色を清色といいます。
さらに清色には「明清色(めいせいしょく)」と「暗清色(あんせいしょく)」があり、純色に白だけを混ぜた色を明清色、
純色に黒だけを混ぜた色を明清色といいます。
これらのことから、40代50代の方には明るくて済んだ色である「明清色」をオススメします!(*´∀`*)
ちなみに、黒も白も両方混じっている色は濁り感があり、「濁色(だくしょく)」といいます。
濁色はお肌をマットに滑らかに見せてくれる効果がありますが、似合わないと肌のハリがなくフェイスラインがぼやけてしまうため、40代50代の方には注意が必要な色です。
※ ※ ※
いかがでしたか?このブログが皆さんの参考になりましたら、とても嬉しく思います( ´◡` )
30代から40代・50代と歳を重ねていくと、見た目も雰囲気も若いころに比べて少しずつ変わっていきます。
若い頃に比べて見た目が変化していくことで、今まで似合っていると思っていた服の色がなんか似合わないとか、しっくりこないと感じるようになる方が増えてくるのではないかと思います。
そんな時にこのブログが参考になりましたら、とても嬉しく思います(*´∀`*)
40代50代ではなくても、シワ・くすみ・肌のハリ・たるみ が気になる方は、ぜひ明清色の色を取り入れて、ファッションを楽しんでみてくださいね♪
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