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黒アウターはメリットいっぱい!オススメな着こなし&コーデを解説!

水曜連載

このブログを読んでくれている皆さん、こんにちは!Dcollectionスタッフのぐっさんです( ´◡` )

先日、連載アンケートで …

お客サマ
黒のアウターを使ったコーデについて書いてほしいです。

というご要望をいただきました!ご要望ありがとうございます(*´∀`*)

 

秋になって寒い日が増えてくると、アウターが手放せなくなってきますよね( ‘ω’)

その中でも黒色のアウターは、どんな色のトップスやボトムスとも合わせられる、とっても便利なアイテム♡

今回はそんな黒アウターのコーデについてお話していきます。

 

黒アウターはいいこと尽くし!

コーチジャケット・黒アウター・黒ジャケット

さっそくですが、黒アウターにはこんなメリットがあります。

黒アウターのメリット

  • どんな色とも合わせられるので着回しやすい
  • 収縮色なので身体が引き締まって見え、スタイル良く見せられる
  • 大人っぽく見せることができる

着回しやすくてスタイル良く見えるなんて、実用性はバッチリですね!

実用性があるだけでなく、黒アウターを使用したコーデは男らしさやクールなイメージを感じさせてくれるので、黒アウターを着ている男性を見ると、とても格好良くてステキだなって思います(*´∀`*)

トップスやボトムスのどちらかで色を取り入れてシンプルに着こなすのもオススメですが、全身をモノトーンでまとめたコーデをつくれば、落ち着きのある洗練された雰囲気を出すことができますよ♪

黒アウターにピッタリな『ボトムス』とは

でも、黒アウターはどんな色とも合わせやすいので、逆に何を合わせようか悩む事ってありませんか?( ‘ω’)

そんな方は、まず「ネイビー」とか「ベージュ」などのカラーパンツを合わせてみましょう。

黒はスーツやフォーマルな場で使われることが多くキレイめな印象を与える色なので、黒ボトムスを使い全身黒でまとめてしまうと、キレイめな印象が強くなりすぎてしまう場合があります。

「キレイめ」と「カジュアル」の目安

色味のあるボトムスを合わせるとコーデにカジュアルさを加えることができるため、バランスの取れたコーデがつくりやすくなるんです。

おすすめなカラーパンツ3選
RECOMMENDED COLOR BOTTOMS

① ブルーデニムスキニー

ブルージーンズ・デニムスキニー

多少の汚れも味になるため気軽に穿くことができるデニムパンツは、持っている方が多いボトムスなのではないでしょうか?( ‘ω’)

普通のチノパンツでは味わえない色落ち感などの独特の風合いが魅力的で、カジュアルめな服装が好きな方にぜひ黒アウターと合わせて着てほしいボトムスです。

カジュアルさが強い素材なので、スキニーシルエットを選んでコーデをスッキリと見せるようにすると、大人っぽさがでて野暮ったく見えませんよ(ΦωΦ)フフフ…

② ベージュのチノパンツ

ベージュのアンクルチノパンツベージュのチノパンツの例

ベーシックカラーのベージュのチノパンツは、デニムパンツよりもカジュアルさを抑えることができるため、落ち着きのある印象を与えることができます。

また、ベージュはナチュラルさや控えめな印象があるので地味な印象につながりやすく、野暮ったく見えやすいためシルエットには気を付ける必要があります。

ベージュのチノパンツもデニムパンツ同様、細身のものを選んでスッキリと見せるようにしてシルエットを整えるようにすると、コーデをかっこよく見せられますよ( ‘ω’)

③ グレーのワイドパンツ

グレーのワイドパンツ

トレンドのリラックス感のあるコーデを手軽につくることができるワイドパンツは、MA-1などのブルゾンやジャケットといったショート丈のアウターと合わせて着こなすのがオススメ!

ゆったりとしたルーズなシルエットはカジュアルな印象が強くなるため、モノトーンであるグレーを選ぶとカジュアルさが強くなりすぎず、大人っぽさを感じさせるオシャレなコーデをつくることができますよ(*´∀`*)

 

黒アウターに合わせるボトムスでお悩みの方は、良ければぜひ参考にしてみてくださいね♪

黒ボトムスを使って「上下黒のコーデ」に仕上げるのもとてもカッコイイですが、その場合は少し注意が必要です。そのことについてはまた後程お話します。

おすすめな『黒アウター』とメンズコーデ

黒アウターと言っても、いろいろなデザインのものがあり過ぎて、どれを選んだらいいのか悩みませんか?( ´◡` )

次は黒アウターの中でも、コーデに取り入れやすい定番アイテムをいくつかピックアップしてコーデを紹介していきたいと思います。

MA-1

ブラックのMA-1

カジュアルな黒アウターといえば、やはりMA-1!

MA-1はもともと軍服から派生しているので、男らしさのあるカジュアルスタイルをつくりたい方にオススメなアウターです。

黒MA-1のコーデ例
BLACK OUTER COORDINATE

白Tシャツ+デニムスキニー

黒ma1とブルージーンズのカジュアルコーデ

暗く見えがちな黒アウターは、インナーに白Tシャツや白ニットを合わせることで顔周りを明るく見せることができます。

シャツ+スニーカー

MA-1とシャツと黒スキニーパンツのコーデ

黒の大人っぽさを活かしたコーデをつくりたい方は、インナーにシャツを合わせるのがオススメ!

黒アウターに黒スキニーを合わせているので、スニーカーでカジュアルさを少し足すことで、カッチリ感のない大人カジュアルなコーデをつくることができますよ( ‘ω’)

コーチジャケット

長袖コーチジャケット

トレンドを押さえたい方にオススメな黒アウターがコーチジャケット!

トップスの上に羽織るだけでストリート風なスタイルやスポーツMIXスタイルを手軽につくることができます。

コーチジャケットのコーデ例
BLACK OUTER COORDINATE

ワイドパンツでルーズな印象に

黒ジップブルゾンとワイドパンツのコーデ

ワイドパンツのルーズなシルエットはカジュアルな印象を強くするので、コーデの色合わせをモノトーンでまとめて大人っぽさを意識すると、オシャレなコーデに見せることができます( ‘ω’)

+パーカーでストリート風に

 

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コーチジャケットにジップアップパーカーを重ね着したストリート風な着こなしは、程よいラフさがかっこいいですね♡(*´∀`*)

オシャレ初心者の方でも持っている方が多く馴染みのあるパーカーは、いつもの着こなしにちょっと変化をつけたい方にオススメな着こなし方です。

ジップアップブルゾン

ジップブルゾン・ショート丈アウター

洗練された雰囲気に見せることができるショート丈アウター。

パッと見はコーチジャケットに似ているけれど、ボタンではなくジップアップ仕様なので、無駄な装飾がなく洗練された印象を与えることができます。

ジップアップブルゾンのコーデ例
BLACK OUTER COORDINATE

ワイドパンツ+パーカー

ジップアップブルゾンとパーカーのワイドパンツコーデ

パーカーのフードとワイドパンツのシルエットがコーデにボリューム感を出すため、収縮色の黒でシンプルなジップアップブルゾンを合わせれば、コーデをスッキリと見せることができます( ‘ω’)

テーラードジャケット

テーラードジャケット

キレイめコーデが好きな方にオススメなのが、テーラードジャケット。

きちんとしている印象や誠実さを感じさせるので、女子ウケを狙うならぜひ押さえていてほしいアウターです。

テーラードジャケットのコーデ例
BLACK OUTER COORDINATE

デニムスキニーの鉄板コーデ

黒テーラードジャケットとジーンズのジャケパンスタイル

キレイめ感の強い黒のテーラードジャケットは堅い印象になりがちなので、カジュアルなデニムスキニーを合わせてドレスダウンした着こなしがオススメ。

デニムでカジュアルさを加えることで、親近感がありながらもきちんとした印象もあるジャケットコーデをつくることができます( ‘ω’)

セットアップできれいめに

麻混テーラードジャケットのセットアップコーデ

ジャケットと同じ素材・色のボトムスを合わせればセットアップスタタイルが完成!

セットアップはスーツっぽさが出やすいため、ボーダーなどのカジュアルさのあるインナーやスニーカーを合わせてバランスを整えれば、街着として落とし込みやすくなります( ‘ω’)

プリントTシャツやロゴTシャツを合わせるなら、カラフルなデザインよりもモノトーンのデザインを選ぶのがオススメ。

 

とっしーさん(@sasa_toshi)がシェアした投稿

モノトーンのデザインのTシャツを選ぶことでコーデ全体がスッキリとまとまって見えて、とてもかっこいいです!(*´∀`*)

ライダースジャケット

シングルライダースジャケット

ライダースは主に「シングル」と「ダブル」がありますが、オススメなのはスッキリとしたデザインのシングルライダース。

装飾が施されたロックな印象や個性が強いダブルライダースに比べ、装飾があまりないシングルライダースは個性が弱まり、大人っぽさや品の良さを感じさせるためコーデに取り入れやすくなります。

黒アウターの中でも、レザー(PUレザー)ジャケットはキレイめな印象を感じさせる光沢感があるので、大人っぽく見せることができます。

ライダースも男らしい雰囲気を演出すことができるアウターですが、MA-1に比べて「ワイルドさ」を感じさせます( ´◡` )

ライダースジャケットのコーデ例
BLACK OUTER COORDINATE

近寄りがたさを和らげるベージュ

Dコレ公認モデル:かにみそさん

自然な柔らかさを感じさせるベージュをライダースに組み合わせることで、ワイルドさが和らぎ優しい雰囲気に。

また、ベージュはカジュアルさがありますが、スラックスタイプのボトムスで取り入れれば大人っぽさを損ねません。落ち着きのある雰囲気がかっこいいですね!(*´∀`*)

ワイルドさを活かすなら黒×白

ライダースジャケットと黒パーカーのコーデ

黒のジップアップパーカーに白Tシャツを合わせることで、男らしいワイルドさとカジュアルさを演出することができます。

チェスターコート

キレイめな印象のコーデをつくるなら、チェスターコート!テーラードジャケットのような襟元をしているので、きちんとしている印象を与えてくれます。

ロング丈のアウターなのでお腹周りや太もも周りをカバーすることができ、スタイルよく見せることができますよ!

テーラードジャケット同様、堅い印象のコーデになりやすいので、カジュアルなアイテムを取り入れてドレスダウンして着こなすのがオススメです。

チェスターコートのコーデ例
BLACK OUTER COORDINATE

薄手のシャツチェスター

黒のシャツチェスターコートとジーンズのコーデ

薄手のシャツチェスターは、季節の変わり目に使いやすいアウター。

袖まくりをして手首を見せたりボトムスの裾をロールアップしてくるぶしを見せることで、抜け感のあるコーデをつくることができます。

ダークトーン&グレー

 

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トップスにダークトーンのネイビーのタートルネックニットを合わせれば、冬らしい季節感のある黒アウターのコーデが完成。

きれいめなコートとトップスの組み合わせにワイドパンツを合わせて着崩しているので、こなれ感がでてとてもオシャレです(*´∀`*)

ロングカーディガン

ロングカーディガン・黒カーディガン

薄手の軽い着心地が、秋や春といった季節の変わり目にピッタリな黒アウター。

チェスターコートと同じくロング丈でお腹周りや太もも回りを隠すことができるので、ガッチリ体型の方やぽっちゃり体型の方の体型カバーにもオススメです。

ロングカーディガンのコーデ例
BLACK OUTER COORDINATE

スキニータイプのボトムスでスッキリと

ロング丈カーディガンとデニムパンツのコーデ

ロング丈カーディガンは、なんといってもストンと下に落ちる長い縦のラインが特徴的。

スキニータイプの細いボトムスを合わせてスッキリと見せることで、より縦のラインが強調されスマートに見せることができます( ‘ω’)

ワイドパンツでゆったりシルエットに

黒のロング丈カーディガンとグレンチェックパンツのコーデ

ゆったりとした太いシルエットが特徴的なワイドパンツは、安定感を与えることができるので男らしい雰囲気を与えることができます。

ロングカーディガンのゆったりとしたシルエットがワイドパンツと相まって、リラックス感のあるコーデをつくることができますよ( ‘ω’)

『黒アウター+黒ボトムス』の黒コーデの注意点

先程も少しお話しましたが、黒アウターに黒ボトムスを合わせた上下黒のコーデや全身黒(オールブラック)のコーデの場合は少し注意が必要です。

黒コーデのデメリット

  • 全身真っ黒にしてしまうと、重たく暗い印象になりやすい
  • 色味が黒一色になってしまうことでメリハリがなくなり、のっぺりとして見えてしまいやすい

黒コーデにはこのようなデメリットがありますが、大丈夫です!

これからお話しする「3つのポイント」のどれかを意識すれば、デメリットをカバーすることができます(ΦωΦ)

① 明るさの対比

「重たい印象になりやすい」これを手っ取り早く解消できるのが、白を取り入れること。

靴や帽子、バッグなどの小物で取り入れたり…

コーチジャケットと黒スキニーのコーデ

ロング丈Tシャツやクルーネックのトップスを使い、コーデに白を加えてみましょう!

Dコレ公認モデル:ぼるこふさん

また、白と黒はコントラストが強いため、コーデに占める面積が少なくてもチラ見せするだけでその効果は発揮されます。

白は一番明るく、黒は一番暗い色。つまり明るさの対比がメリハリをつくってくれるんです。

② 色味の対比

黒は無彩色といい、色味がないです。そこに有彩色を加えることで、色味でメリハリをつけることができます。

MA-1とクルーネックニットのコーデ

暗めな色やくすんだ色を合わせると落ち着きのある印象のコーデに。

黒ma1と赤スウェットのワイドパンツのコーデ

鮮やかさ(色の派手さ)が強ければ強いほど、アクティブでカジュアルな印象のコーデになります。

 

黒に色味があると、それだけでのっぺりして見えませんよね!

上の画像を見ると黒に色味が加わることで「色味の対比」が起きるため、メリハリがついて動きが出るのがわかるかと思います。

③ 素材感で違いをだす

黒アウターに黒ボトムスを合わせてオールブラックコーデをつくろうとしたときに「なんだかコーデがのっぺり見える…。」そんな風に思ったことはありませんか?

のっぺりして見える原因は、変化がないから。

同じ黒でも素材で違いを出すことで変化が生まれ、のっぺり感を解消することができます。

変化のつけ方

  • 光沢のあるなしで変化をつける
  • ボア・スウェードなど質感で違いを出す

『光沢のあるなし』で変化をつける

コーデに光沢感を取り入れるなら、レザー系のアイテムがオススメ!

ボトムスは光沢感がないものが多いため、ライダースなどのレザージャケットはオールブラックコーデをつくるのにとても重宝します。

レザージャケットの他に、ボーダーTシャツなどの柄物トップスを合わせて変化をつけるのもオススメです。

 

にっしーさん(@nissy_4ex833)がシェアした投稿

こちらのコーデはすべてを黒アイテムで揃えていますが、スタイリッシュでとてもかっこいいですね!

ジャケットの光沢感がコーデに上品さを感じさせます(*´∀`*)

『質感』で違いを出す

モコモコとしたボア素材の黒ジャケットは、パッと目を引きます。

 

daiさん(@d_stagram37)がシェアした投稿

モコモコとした質感が可愛らしさと個性を感じさせます。

すべて黒アイテムを使っていても、それぞれのアイテムが存在感を放っていてとてもオシャレですね(*´∀`*)

 

素材感で違いを出すとオシャレ上級者さんに見せることができるので、気になる方はぜひチャレンジしてみてくださいね!( ‘ω’)

 

※ ※ ※

黒アウターについてお話してきましたが、いかがでしたか?このブログが皆さんの参考になりましたら嬉しく思います。

秋冬のファッションに黒アウターを取り入れて、ぜひオシャレを楽しんでくださいね(*´∀`*)

最後に

〒 連載への自由なコメントお待ちしてます

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ぐっさん

台風の影響で、Dコレは昨日の午後からお休みになりました …( ゚д゚ )

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